開講所属総合管理学部
時間割コード47172801
授業科目名応用情報処理演習
授業科目名(英文)
科目区分情報管理
担当教員小薗 和剛
開講年次3年生
学期・曜日・時限後期 火曜日 5時限
単位数2


概要
1・2年次で学んだプログラミング知識を基に,ソフトウェアの設計・開発の基礎となるクラスやコントロールを応用できる力を身につける。講義は,以下のように進める。

1.テキストに沿って,各自のペースで練習問題や課題などの演習に取り組む。
2. 講義中の様々なタイミングで授業のポイント解説や課題の解説を行う。
3.質問については,随時受け付ける。
到達目標
<知識・理解>
統合開発環境(IDE)によるソフトウェア開発の仕組みを理解するとともに,イベントドリブン型プログラミング言語の特徴,C#の文法,ファイル・フォルダ・ドライブといったパス構造などを理解することができる。

<思考・判断>
プログラミングの各局面において,学習した内容を取捨選択し応用することができる。

<関心・意欲>
参考文献ならびにインターネット上に散在している情報を自ら検索し,積極的にプログラミングに活用することができる。

<態度>
設定された学習内容を理解するだけでなく,進んでプログラミングに応用的な工夫を加え,より深く理解することができる。

<技能・表現>
プログラミングコードを決められたマナーで記述することができ,コメントを記述するなど他者が理解できるよう配慮することができる。
履修上の注意
テキストに書かれている様々なコードについて,ひとつひとつ理解しながら読み進めていくこと。
また,講義中に出題される練習問題や課題は,テキストの例題に沿って出題されているため,分からない個所がある場合は,まずテキストを見返すこと。自分のペースで取り組む演習であるため,積極的に練習や課題に取り組んでほしい。
授業計画
以下の内容について,15回に分けて演習を実施する。
また、学生の進度を確認し、適宜必要な解説を行う。

1. メッセージボックスの表示1
2. メッセージボックスの表示2
3. プログラムの終了
4. グローバル変数
5. 配列変数の操作
6. コントロールのプロパティ
7. イベントの種類
8. フォームのコントロール
9. チェックボックスとラジオボタンの利用
10. リストボックスの利用
11. カラーの取得
12. キーボードからのキー取得
13. 音(WAVファイル)の再生
14. タイマーの利用
15. 文字列の操作
16. パスやファイル名の処理
17. カレントフォルダ取得
18. ファイル・フォルダの存在確認
19. ファイル・フォルダの削除
20. ファイル・フォルダの移動
21. ファイルをコピー
22. フォルダの作成
23. ドキュメントフォルダのパスを取得
24. ファイルを開くダイアログの利用
25. 名前を付けて保存ダイアログの利用
26. フォルダの参照ダイアログ
27. フォルダ内のファイル一覧取得
28. テキストファイルを開く・閉じる
29. テキストファイルから1行ずつ読み込む
30. テキストファイルの内容を一度に読み込む
31. テキストファイルを作成する
32. テキストファイルの末尾にデータを追加する
33. テキストファイルに書き込む
34. 外部アプリケーションの実行
35. プリントアウト
36. 画像の表示
37. マウスカーソルの変更
38. エクセルファイルの読み込み
予習・復習
について
予習ならびに復習は,指導教員が適宜指示するので,その指示に従うこと。
使用教材
実習に使用するテキストは講義時に配布する。
参考文献
池谷京子,増田智明,国本温子,「VisualC# 2008 逆引き大全555の極意」,秀和システム(2009)
単位認定
の方法
講義期間中に実施予定の確認テスト(100点)で判定する。
成績評価基準
以下の(1)から(5)について,毎回の演習ならびに課題,最終課題をとおして,内容の理解ならびに定着ができているかを確認し評価する。

(1)ソフトウェア開発の基礎ならびに仕組みを理解するとともに,プログラミング言語の特徴や文法などを理解できる。

(2)学習した内容を取捨選択し応用できる。

(3)情報を自ら検索し,積極的にプログラミングに活用できる。

(4)進んでプログラミングに応用的な工夫を加え,より深く理解できる。

(5)プログラミングコードを決められたマナーで記述し,コメントを記述するなど、他者が理解できるよう配慮できる。
その他1
その他2
参考URL