開講所属総合管理学部
時間割コード47182301
授業科目名家庭看護論
授業科目名(英文)
科目区分地域・福祉ネットワーク
担当教員白水 麻子
開講年次3年生
学期・曜日・時限前期 火曜日 2時限
単位数2


概要
 少子高齢社会、疾病構造の変化等に伴い、保健・医療・福祉を取り巻く環境は大きく変化している。療養の場が、施設から在宅へと移行しているなかで、家庭内での看護・介護の必要性が高まっている。人々が将来も安心してすごしていくために、病気の予防、健康の維持を家庭内でいかに行っていくか、家庭で健康管理の重要性及びケアの実施方法について学ぶ。
到達目標
1.少子高齢社会における家庭看護の役割と機能について理解することができる。
2.ライフサイクルに応じた健康問題を理解し、家庭での健康管理、家族の役割を理解することができる。
3.一般家庭看護法に必要な知識・技術を学び、病気の予防から病人発生時の対応が理解できる。
履修上の注意
 家庭看護論では、家庭でできる家庭看護の基本技術を学ぶ。必要物品については事前に連絡するので持参すること。
授業計画
1. :家庭看護とは
 内容:家庭看護の歴史、健康に関する今日的課題
2. :家族の健康と看護
 内容:健康問題と家族、ライフサイクルから見た健康問題
3. :家庭の健康と看護の方法①
 内容:疾患別の看護のポイント(循環器)
4. :家庭の健康と看護の方法②
 内容:疾患別の看護のポイント(呼吸器)
5. :家庭の健康と看護の方法③
 内容:疾患別の看護のポイント(消化器:栄養)
6. :家庭の健康と看護の方法④
 内容:疾患別の看護のポイント(消化器:排泄)
7. :家庭の健康と看護の方法⑤
 内容:疾患別の看護のポイント(脳神経、運動器)
8. :トリアージナーシング入門①
 内容:トリアージとは、症状の理解
9. :一次救命処置
 内容:一次救命処置(Base Life Support)とは、BLSの実際
10.:高齢者の健康問題と家庭看護①
 内容:高齢者の身体的特徴と病気
11.:高齢者の健康問題と家庭看護②
 内容:認知症の理解と対応について 
12.:在宅における家庭看護の実際①
 内容:体の動かし方、食事の世話、排泄の世話など
13.:在宅における家庭看護のポイント②
 内容:身体の清潔、着替え、褥瘡の予防など
14.:医師のかかり方、社会資源の活用
 内容:医師の選び方、社会資源の活用など
15.:まとめ
予習・復習
について
・予習
講義内容について、事前に調べて授業に臨んでください。
・復習
毎回課題を出す予定なので、期日までに提出すること。課題については、適宜授業中に指示します。
使用教材
教科書は使用しない。必要な資料はプリントとして配布する。
参考文献
・松下和子、花沢和枝、紅林みつ子他:家庭看護学 第3版.医歯薬出版株式会社、2006
単位認定
の方法
定期試験とレポートを実施し、定期試験50%、レポート50%の割合で評価します。
授業中の積極的な発言は+αで評価します。
成績評価基準
・少子高齢社会における家庭看護の役割と機能について、文献を用いてその動向を分析し、家庭看護の必要性及び役割と機能について述べることができる。(レポート評価)
・ライフサイクルに応じた健康問題を理解し、家庭での健康管理、家族の役割を理解することができる。(定期試験)
・一般家庭看護法に必要な知識・技術を学び、病気の予防から病人発生時の対応が理解できる。(定期試験)
その他1
その他2
参考URL