開講所属アドミニストレーション研究科博士前期課程アドミニストレーシ
時間割コード845301
授業科目名計量経済学特殊講義
授業科目名(英文)
科目区分企業経営コース
担当教員本田 圭市郎
開講年次1年生
学期・曜日・時限後期 火曜日 6時限
単位数2


概要
計量経済学とは、統計学を基礎とし、データから様々な判断を行うための分析手法を学ぶ学問である。統計学に比べ、複数のデータの間の関係を調べる際に便利な方法である。この授業では、その基礎的な方法である回帰分析と、因果関係の複雑さから発生する内生性という問題を考慮した発展的な手法を学ぶ。
到達目標
回帰分析の方法や手順を習得し、分析結果の解釈やそれを用いた判断能力を養う。最終的には、各自の問題意識や調査対象について、回帰分析を用いて自分で判断が行えるようになることを目的とする。
履修上の注意
本来はコンピュータを用いて計算する学問であるが、基本的な計算方法や特性の理解のために、自分で数式を解いて確認をしてもらうことがある。
授業計画
第1回 講義ガイダンス
第2回 データの基礎
第3-4回 統計学の復習
第5回 回帰分析の考え方
第6回 単回帰分析
第7-8回 分析結果の解釈と判断
第9-10回 重回帰分析
第11回 回帰分析の応用例
第12回 内生性
第13-15回 操作変数法
予習・復習
について
基礎的な統計関連科目を履修済み、もしくは基礎的な統計学の知識があるのが望ましい。適宜宿題として練習問題を課すので、それを用いて復習を行うこと。一部の宿題については、Excelや専用ソフトウェアを用いて実際に計算してもらう。
使用教材
初回講義で受講者の習熟度を確認し、相談の上で教科書を選定する。
参考文献
Wooldridge, J. (2008) Introductory Econometrics: A Modern Approach, South-Western; International ed of 4th revised ed.
単位認定
の方法
出席、発表、レポートなどから総合的に判断する。
成績評価基準
分析対象に対して正しい方法を考えられるかを30%、計算部分を30%、結果を正しく解釈できるかを40%の割合で重視する。計算が苦手でも、問題に対して自分で考え、正しく判断することができれば、単位認定(可)以上の評価を行う。
その他1
その他2
参考URL