開講所属アドミニストレーション研究科博士前期課程アドミニストレーシ
時間割コード846101
授業科目名法哲学特殊講義
授業科目名(英文)
科目区分看護管理コース
担当教員江﨑 一朗
開講年次1年生
学期・曜日・時限前期 水曜日 6時限
単位数2


概要
社会倫理の主要な研究テーマのひとつが「正義論」である。本特殊講義では、現代正義論、とりわけ世界正義論を取り扱う。グローバル化した現代世界を前にして「正しさ」について考察する。
到達目標
学習者は、世界正義について社会倫理・法哲学の観点から学び、その可能性について理解する。
履修上の注意
強することへの意欲、探求心をもって授業に臨む。
教科書およびノートを持参する。
出席を重視する。
第1回目の授業時にオリエンテーション(授業の受け方や単位の取り方などの説明)を行うので、必ず出席する。
授業計画
第1回 本特殊講義を学ぶためのオリエンテーション
第2回 メタ世界正義論
第3回 世界正義理念の存立可能性
第4回 世界に正義の状況は存在するか
第5回 限定的利他性と国益優位論
第6回 脆弱性の共有と国力格差
第7回 平和は正義に優越するか
第8回 正義の原罪批判としての諦観的平和主義
第9回 不正最小化原理としての諦観的平和主義
第10回 内と外の二重基準は正義に内在するか
第11回 国家体制の国際的正当性条件
第12回 世界正義の問題としての国家の正統性
第13回 実効支配還元論
第14回 正義と正統性との切断論
第15回 正義志向性 としての正統性
予習・復習
について
予習として事前に教科書を読み、意味調べ等、基本的な予習をし、ノートを作成する。
復習として教科書を再度読み返し、内容をノートにまとめ理解を深める。
使用教材
『世界正義論』井上達夫・著、筑摩書房、1800円+税
参考文献
単位認定
の方法
レポート等の提出物7割、受講態度3割。
成績評価基準
受講生各人が予習の上で授業に臨み、レポート等の提出物により復習を含め、授業内容の理解度を評価する。
その他1
その他2
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