開講所属文学研究科博士前期課程日本語日本文学専攻
時間割コード861591
授業科目名日本文学特殊講義I-2
授業科目名(英文)Special Lectures in Japanese Literature 1-2
科目区分博士前期課程
担当教員中井 賢一
開講年次1年生
学期・曜日・時限後期 木曜日 6時限
単位数2


概要
古代物語文学における表現と構造(2)

〈在/不在〉、〈系図〉、〈予言〉をキーワードに、物語展開の仕組みについて考える。『うつほ物語』を取り上げる予定であるが、受講者の状況によってはこの限りでない。
到達目標
古代物語文学の特徴と問題点について理解を深めた上で、作品解釈の具体的方法を習得すること、及び、各自のテーマに沿った論文執筆の技法を身に付けることを目標とする。
履修上の注意
写本および古注釈を用いる。変体仮名・くずし字・漢文が読めること。また、規定回数を超えて欠席した場合は評価の対象としない。なお、講義内容の性格上、前期開講の「日本文学特殊講義Ⅱ-1」を履修しておくことが望ましい。
授業計画
1.講義概要の説明
2.日本古代文学の特徴と問題点
3~5.〈在/不在〉、〈系図〉、〈予言〉、〈享受〉という方法と先行研究
6~14.受講者による演習
15.まとめ
予習・復習
について
関係する先行研究について積極的に調べておくことが望ましい。なお、授業の多くは演習形式となるため、各自、テーマ設定の上、あらかじめ発表資料を作成、配布すること。
使用教材
『桂宮本 宇津保物語 俊蔭巻 宮内庁書陵部蔵』(神作光一編)笠間書院(1500円)。
参考文献
授業中に指示する。
単位認定
の方法
レポート40%、発表内容と質疑応答状況40%、復習シート10%、口頭試問10%とする。
成績評価基準
古代物語文学の特徴と問題点について理解しているか。本授業で扱う方法論について理解しているか。論文執筆の技法を理解しているか。口頭発表と質疑応答の方法は適切か。
その他1
その他2
参考URL