開講所属文学研究科博士前期課程日本語日本文学専攻
時間割コード867401
授業科目名言語文化特殊講義I
授業科目名(英文)Special Lectures in Language and Culture I
科目区分博士前期課程
担当教員山田 俊
開講年次1年生
学期・曜日・時限後期 水曜日 1時限
単位数2


概要
 中国思想史上の重要事例を取り上げて、思想史的位置付けを考えながら、講義を行う。
到達目標
 中国思想史全体の流れを踏まえた上で、個別事例を理解することで、中国思想の正確な把握を目指す。
履修上の注意
 講義ではあるが、中国語原典を資料として随時参照するため(漢文訓読及び中国語音読)、古典漢文の訓読が出来ることを履修の条件とする。
授業計画
 本年度は「道家系諸子」に就いて講義する。
 「諸子」とは「○○子」の名称で伝わる思想家の総称であり、その文献は「經書」の対概念とも言える。しかし、何が「子」で何が「經」であるかは、その時々の価値観によって大きく変遷する。唐代の玄宗皇帝が四子を「經」としたのはその典型例である。
 本講義は、数ある「諸子」の中でも特に「道家系諸子」に焦点を当てて、その思想史的変遷について考えてみたい。


第1回 授業計画、改題
第2回 『老子』(1)
第3回 『老子』(2)
第4回 『老子』(3)
第5回 『荘子』(1)
第6回 『荘子』(2)
第7回 『荘子』(3)
第8回 『文子』(1)
第9回 『文子』(2)
第10回 『文子』(3)
第11回 『列子』(1)
第12回 『列子』(2)
第13回 『列子』(3)
第14回 『亢倉子』(1)
第15回 総括
予習・復習
について
 授業内容に応じて、積極的に参考文献を読解し、理解を深めることが望まれる。
使用教材
 授業中配布(コピー使用)。
参考文献
 授業中に紹介する
単位認定
の方法
 平生の出席態度とレポートから総合的に判断する。
成績評価基準
 中国思想史の正しい認識に到達しているかと゛うかで判断する。
その他1
その他2
参考URL