開講所属文学研究科博士前期課程英語英米文学専攻
時間割コード876392
授業科目名言語学特殊講義I(英文)
授業科目名(英文)Special Lectures in Linguistics I
科目区分博士前期課程
担当教員村尾 治彦
開講年次1年生
学期・曜日・時限前期 木曜日 6時限
単位数2


概要
 本授業では、認知言語学の理論に基づいた文献を読解し、認知プロセスの反映のされかたが日本語や英語など個別言語の特性にどのように影響するのかを考察する。また、この認知プロセスの反映のされ方や個別言語の特性が言語一般の特性とどう関わるのかについても考察の対象とする。
到達目標
認知言語学の知見を生かしながら様々な言語現象を観察し、分析する能力を養う。また、各自の専門領域に合わせて、学んだ知見を応用する能力も身に付ける。
履修上の注意
授業中の質疑や担当時の発表内容、ハンドアウトの出来等が評価の対象となるので、毎回の授業において、対象となる言語現象について自分なりの疑問を持ち、それを解決していくための代案を積極的に発表する姿勢が期待される。
全出席を前提とし、欠席は平常点として減点する。
授業計画
第1回 導入(授業目的、計画、担当者決め)
第2回 2章 認知言語学の基本的枠組み
第3回 2章 認知言語学の基本的枠組み
第4回 3章 言葉と認知のダイナミックス
第5回 3章 言葉と認知のダイナミックス
第6回 3章 言葉と認知のダイナミックス
第7回 4章 外界認知と言葉の身体性
第8回 4章 外界認知と言葉の身体性
第9回 4章 外界認知と言葉の身体性
第10回 5章 カテゴリー化の能力と拡張のメカニズム
第11回 5章 カテゴリー化の能力と拡張のメカニズム
第12回 5章 カテゴリー化の能力と拡張のメカニズム(5.1.1まで)
第13回 データ収集、分析 
第14回 データ収集、分析 
第15回 データ収集、分析 
予習・復習
について
予習
 担当の学生は文献概要のレジュメを作成し、発表できる準備をしておくこと。他の学生は、文献を事前に読み、疑問点、問題点を明らかにしておき、授業での議論に参加出来るようにしておくこと。
復習
 授業でのポイントを整理し、理解を深めること。
使用教材
山梨正明.2000.『認知言語学原理』 くろしお出版
*受講生の関心、レベルに応じてテキストを変更することがある。
参考文献
各現象に関して授業中に適宜必要な文献を紹介する。
単位認定
の方法
・授業中の発表:30%
・レポート:40%
・平常点:30%
成績評価基準
認知言語学理論の正しい理解とそれに基づく分析ができるかという点と認知言語学の理論を各自の専門領域に応用できるかという観点から評価する。
その他1
その他2
参考URL