開講所属環境共生学研究科博士前期課程環境共生学専
時間割コード881301
授業科目名化学物質精密計測学
授業科目名(英文)
科目区分大気・水系環境科学分野
担当教員阿草 哲郎
開講年次1年生
学期・曜日・時限後期 火曜日 7時限
単位数2


概要
人間活動で放出される化学物質は4000 万種を超し、日常生活でも1 万種以上が使用されている。これらの化学物質の中には、人の健康のみならず生態系全体に影響を与えるものも多く、環境中での挙動を正確に把握することは、化学物質によるリスクを低減するためには、極めて重要な作業である。環境に極低濃度で残留する化学物質を正確に計測するには、高度の技術とノウハウが必要とされる。本講義では、様々な微量化学物質の物理化学的性質に基づいた、分離、濃縮、精製、検出について、系統的に解説する。
到達目標
微量分析の基礎と応用を理解する。
履修上の注意
授業中・授業後に随時質問をすることができます。
授業中の携帯電話・スマートフォン・私語は禁止します。
授業計画
第1 回 化学物質分析の役割
第2 回 サンプリング(水質、底質、土壌、大気、生物、廃棄物)
第3 回 環境中化学物質分析の概要
第4 回 試料の前処理
第5 回 検出方法
第6 回 有機汚染物質1
第7 回 有機汚染物質2
第8 回 有機汚染物質3
第9 回 重金属・微量元素1
第10 回 重金属・微量元素2
第11 回 マススペクトルの解析
第12 回 分析結果の評価法
第13 回 化学物質分析の信頼性
第14 回 分析結果の取り扱い
第15 回 まとめ
予習・復習
について
予習: 前回の講義で予告したテーマについて予め予習しておく。

復習: 講義中に配布したプリントや紹介した参考書を読んでおく。
使用教材
参考図書・資料をプリントして配布する。
参考文献
講義中に紹介する。
単位認定
の方法
レポートと期末試験
成績評価基準
60点以上を合格とする。
その他1
その他2
参考URL