開講所属環境共生学研究科博士前期課程環境共生学専
時間割コード881501
授業科目名大気物質循環論
授業科目名(英文)
科目区分大気・水系環境科学分野
担当教員張 代洲
開講年次1年生
学期・曜日・時限後期 金曜日 4時限
単位数2


概要
大気中における気体物質と粒子状物質の変化理論及び各物質の間の関係を概説し、大気汚染と気候変動に深く関わっている物質を中心として大気中に生じている物質循環について具体的かつ定量的に講義する。主なテーマは、オゾン化学、硫黄と窒素循環、炭素循環、粒子状物質、雲の生成と働きである。さらに、ガス、粒子、雲、気候のメカニズムについての現在の理解や、大気中に存在する諸物質の生成過程、化学反応過程、消滅過程を説明する。また気候変動の立場から温室効果気体、大気エアロゾル及び関連する物質の相互作用について講義する。
到達目標
酸素、窒素及び硫黄に関わっている大気中の物理的な・化学的な変化について、基礎の本質を把握させる。
履修上の注意
特にない。
授業計画
 1 大気の流れ
 2 大気の組成及びその働き
 3 大気中物質の定量評価の方法
 4 大気中の化学反応の基礎
 5 ガス状物質
 6 粒子状物質
 7 対流圏の化学循環
 8 成層圏の化学循環
 9 大気と海洋
 10 ガスと粒子
 11 粒子と雲
 12 ガスー粒子-気候変動の関わり
 13 物質循環の方程式
 14 モデル
 15 現在の理解
予習・復習
について
授業中に指示する。
使用教材
毎回プリントをわたす。
参考文献
授業中に指定。
単位認定
の方法
・レポート
・口頭発表
・授業態度
上記を総合的に評価する。
成績評価基準
酸素、窒素及び硫黄に関わっている大気中の物理的な・化学的な変化について、基礎の本質を把握できているか。
その他1
その他2
参考URL