開講所属環境共生学研究科博士前期課程環境共生学専
時間割コード884101
授業科目名環境資源活用学特論
授業科目名(英文)
科目区分環境資源活用学分野
担当教員北原 昭男
石橋 康弘
一宮 睦雄
井上 昭夫
開講年次1年生
学期・曜日・時限前期 火曜日 5時限
単位数2


概要
持続可能な社会造りには、科学的見地から、環境資源と人とのかかわり、環境資源の有効活用、効果的な再生方法などを究明しなければならない。循環型社会における環境資源の活用法を、沿岸海洋資源学、環境材料科学、木質構造学及び森林生態学などの立場から講義する。
到達目標
それぞれの分野における環境資源の活用方法・再生方法について理解を深める。
履修上の注意
特になし
授業計画
第1回 ガイダンス

第2回~第14回

(北原)
 森林は様々な側面から地球環境の保持に役立っている。また、森林から生産された木材・木質材料を用いて構成された木造建物も、環境に優しい側面を多く持っている。建築構造学の観点から木造建物における木質材料の利用方法について講義を行い、建築の立場から見た木材資源の有効活用、木造建物の持つ環境側面等について考察する。

(井上)
森林と水資源との関係について学習するとともに,森林資源の育成と水資源の保全をバランス良く両立させていくための森林管理について考察する。

(石橋)
廃棄物や未利用資源を環境資源としてとらえ、廃棄物の発生量やバイオマスの附存量の調査により、これらを資源として利用するための課題についてまとめる。また、廃棄物などの循環(リサイクル)技術に関する講義を通じて、環境資源の有効な利用方法についての理解を深める。

(一宮)
 海洋の生物は更新性が高く、適切に管理することによって持続的に利用することができる重要なタンパク源である。一方で、海洋の生物資源である魚介類は野生生物であるため、陸域からの環境汚染や富栄養化などの影響を強く受ける。このような海域の環境、海洋生物資源の有効利用、保全などについて、近年の研究例を取り上げ、考察を行う。 

第15回 まとめ
予習・復習
について
図書館に出かけて、関係の図書を参照しておくこと。
使用教材
担当教員より、適宜、配布される。
参考文献
単位認定
の方法
レポートの成績および授業への取組状況により総合的に判定する。
成績評価基準
環境資源の活用方法・再生方法について十分に理解し、それらを活かす方策等について考えを深めることができたか。
その他1
その他2
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