開講所属環境共生学研究科博士前期課程環境共生学専
時間割コード884501
授業科目名木質構造設計論
授業科目名(英文)
科目区分環境資源活用学分野
担当教員北原 昭男
開講年次1年生
学期・曜日・時限前期 月曜日 5時限
単位数2


概要
市街地に多数存在する木造住宅については、これまで地震被害が多数発生しており、その耐震性の向上・被害の軽減手法の構築が迫られている。一方、これまで培われてきた伝統的な技術を生かしつつ、本来の木造の良さを生かした住宅を再構築する試みも進められつつある。また、近年では、大断面集成材などの木質材料を用いて、比較的大規模な構造物が建築されるようになっている。
到達目標
本講義では、このような様々な形態を持つ木質系構造物を対象として、構造計画の考え方、構築の方法などについて理解を深めることを目的とする。併せて、木造住宅を中心に、耐震設計法・診断法・補強法について講義を行い、木造住宅の安全性の向上、木造住宅を中心とする都市域の防災などについて考察する。
履修上の注意
学部・学科における構造系講義の内容を十分に理解しておくこと。
授業計画
第1回 ガイダンス

第2~14回
以下のテーマに沿って、ゼミ形式で進める。

木造住宅の構造計画の方法
木造建物の耐震性能評価法
在来軸組構法、伝統構法による木造建物の耐震設計法・補強法
大断面材を用いた木質構造物の設計法
木造建物の設計に必要な諸問題に関する調査・研究

第15回 まとめ
予習・復習
について
各回のテーマについて、十分に調査・研究を行うこと。
使用教材
必要に応じて、適宜、資料・プリントを配布する。
参考文献
単位認定
の方法
授業への取組状況およびレポートの成績により総合的に評価する。
成績評価基準
木質構造の持つ様々な特性が理解できたか。
それらを生かした設計法が習得できたか。
その他1
その他2
参考URL