開講所属文学部
時間割コード931101
授業科目名国語科教育法I
授業科目名(英文)Japanese Teaching Methodology I
科目区分教職に関する専門科目群
担当教員西本 守
開講年次3年生
学期・曜日・時限前期 火曜日 2時限
単位数2


概要
" 国語科教育法Ⅰ・Ⅱは、中学校や高等学校で、国語科教育に携わりたいと思っている人のための講座です。
 受講する人が、学習指導要領を理解するとともに、まず国語の魅力を改めて感じとり、次に教材分析力を高め、さらには実践的な指導力を身に付け、自信を持って教壇に立てるようにしたいと考えています。
 なお、国語科教育法Ⅰでは、主に学習指導要領の理解、国語の魅力の理解、教材分析力の向上などを学んでいきたいと考えています。"
到達目標
"1 中学校・高等学校の学習指導要領を理解する。
2 国語の魅力について理解し、発表する。
3 教材分析力を高める。"
履修上の注意
"1 教職員になることを真摯に求める人物たること。(姿勢・態度)
2 受講に当たっては、何事にも積極的に、意欲的に取り組むこと。(意欲)
3 読書を進んでするなど、国語への関心をもち、教養を高めるように努めること。(関心)"
授業計画
"1 オリエンテーション 教育の現状、講座のねらい
2 国語科教育の魅力(万葉集他について)
3 国語科教育の意義と目標(学習指導要領ができるまで)
4 学習指導要領(中学校・高等学校)(第1回、「国語科の科目」について)
5 学習指導要領(中学校・高等学校)(第2回、「国語総合」の内容について)
6 学習指導要領(中学校・高等学校)(第3回、指導計画の作成と内容の取扱いについて)
7 国語科教師としての基本、示範授業(「古典」)、質疑応答
8 国語科学習指導案(作成上の留意点・作成・授業 第1回、「現代文」の展開の構想について)
9 国語科学習指導案(作成上の留意点・作成・授業 第2回、「古文」の展開の構想について)
10 国語科学習指導案(作成上の留意点・作成・授業 第3回、「漢文」の展開の構想について)
11 国語教師としての基本、代表授業(「現代文」)、反省
12 中学校の教材(国語)の総合的な分析と授業展開への応用
13 高等学校の教材(国語)の総合的な分析と授業展開への応用
14 中学校、高等学校の授業(国語)の活性化の方法
15 まとめ・質疑応答

適宜、国語常識問題についての演習をする。また、指定された日に、国語の魅力等について発表する。  "
予習・復習
について
"〈予習について〉
1 高等学校で学んだ現代文、古文、漢文の基礎的知識を整理しておくこと。
2 中学校または高等学校の教科書から題材を選び、教材研究を深めること。
3 理想の教師像についてまとめておくこと。
〈復習について〉
1 各授業のなかで学んだことを復習して、資料集としてまとめておくこと(年2回提出)。
  また、時機に応じて課題が出るので、期日までに提出すること。
2 「学習指導要領」の重要部分は、暗唱できるように努めること。"
使用教材
"「指定教科書」
『中学校学習指導要領解説 国語編』 東洋館出版社(平成20年9月)
『高等学校学習指導要領解説 国語編』 教育出版(平成22年6月)
「プリント配布」
資料プリントを適宜配布"
参考文献
"『中学校学習指導要領解説 総則編』 ぎょうせい(平成20年9月)
『高等学校学習指導要領解説 総則編』 東山書房(平成21年11月)"
単位認定
の方法
定期試験(4割)、問題演習(2割)、レポート(授業資料)及び授業への取組状況(4割)による総合評価。
成績評価基準
国語教師になるための高い関心・意欲があるか、基礎的、基本的な知識を身に付けているか、「学習指導要領」を踏まえた学習指導案を作成できるか、教材分析を自ら深め、授業に応用できるかを評価する。
その他1
その他2
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