開講所属環境共生学部
時間割コード933101
授業科目名理科教育法I
授業科目名(英文)Science Teaching Methodology I
科目区分教職に関する専門科目群
担当教員堤 裕昭
開講年次3年生
学期・曜日・時限前期 火曜日 1時限
単位数2


概要
本講義は、中学校および高等学校の理科教員を目指す学生を対象としている。理科は物理、化学、生物、地学の4分野からなり、理科の教員としては、特定の分野の教育に携わる能力を有するのでははく、理想的にはこれら4つの分野に関する広範囲な知識と理解、教育に携わるための技術が求められる。また、実際に、4つの分野が切り離されているものではなく、相互に深い関連性を有している。本講義では、中学校および高等学校における理科教育とはどのようなものかを理解し、理科教育に携わる教師に対して本質的に求められている広範囲の理科に関する基礎知識ならびに能力を学習し、その上で学習指導要領に基づいて実際に理科教育を実施するための方法の修得をめざしている。
到達目標
中学校および高等学校における理科教育に必要な基礎知識および基礎的な能力を修得することを目標とする。
履修上の注意
授業計画
第1回 オリエンテーション:本講義の概要
第2回 理科教育の歴史
第3回 自然科学の特徴と理科教育がめざすこと
第4回 中学校理科の内容:物理領域・化学領域
第5回 高等学校理科の内容(物理)
第6回 高等学校理科の内容(化学)
第7回 中学校理科の内容:生物領域・地学領域
第8回 高等学校理科の内容(生物)
第9回 高等学校理科の内容(地学)
第10回 授業計画の作成
第11回 理科実験の進め方
第12回 自然観察の進め方
第13回 理科学習における評価
第14回 理科教育の現状と課題
第15回 まとめ
予習・復習
について
予習:中学校および高等学校の学習指導要領において、シラバスに対応した箇所を予習しておくこと。
復習:毎回、講義のポイントをまとめておくこと。次回の講義の冒頭において、そのポイントについて小テストを実施する。
使用教材
中学校および高等学校の学習指導要領(資料として配付する)
中学校および高等学校で使用した理科の教科書および副読本
その他、必要な資料を随時配付する。
参考文献
中学校および高等学校で使用した理科の教科書および副読本を毎回持参すること。
単位認定
の方法
小テスト50%、試験50%で評価する。
60%以上の得点で合格とする。
成績評価基準
中学校および高等学校における理科教育に必要な基礎知識を説明し、基礎的な能力の修得を示すことができたかを評価の基準とする。
その他1
その他2
参考URL