開講所属環境共生学部
時間割コード933201
授業科目名理科教育法II
授業科目名(英文)Science Teaching Methodology II
科目区分教職に関する専門科目群
担当教員宮尾 美稔
開講年次3年生
学期・曜日・時限後期集中 その他 他
単位数2


概要
 本講義は、中学・高校の理科教育のねらい・内容・進め方について、学習指導要領の検討、学習指導案づくりや模擬授業、実際の授業の分析等を通じて理解し、実践的指導力を養うことをねらいとする。
到達目標
 理科教育についての考え(理科教育観)を持てるようにする。教材研究や授業をデザインする力を養う。理科授業の運営に関する幅広い知識を習得し、授業実践に生かすことができる。
履修上の注意
 講師がしゃべるだけの一方通行の授業ではなく、討論型の授業を行う予定である。授業中の積極的な発言を望みます。
授業計画
第1回 導入「自分が受けてきた理科の授業は」 自分が考える「よい理科の授業とは」
第2回 理科の目標と育てる資質・能力について 学習指導要領にみる理科の目標 科学的見方・考え方とは
第3回 理科の独創的な授業の紹介 仮説実験授業 到達目標・学習課題方式
第4回 授業ビデオを見て授業検討 学習過程 学習形態 自分ならどう組み立てるか
第5回 教育改革の流れ これからの理科教育に求められること
第6回 教材研究(1) 地学教育の課題は  植物の何を教えるのか
第7回 教材研究(2) 教材の価値と順次性 化学教材の順次性 認識過程を踏まえた授業作り
第8回 学習指導案とは 発問作りのポイント 
第9回 事故防止・安全に配慮した授業
第10回 模擬授業(1) ミニ授業を構想する
第11回 模擬授業(2) 学習指導案をつくる
第12回 模擬授業(3) ミニ授業実践と相互評価1
第13回 模擬授業(4) ミニ授業実践と相互評価2
第14回 模擬授業(5) ミニ授業実践と相互評価3
第15回 学習成果の確認 これからの理科教育 
予習・復習
について
講義の中で適宜指示する。
使用教材
 中学校理科教科書および高等学校理科教科書(教育実習で担当予定科目の教科書)を用意しておくこと。自分が在学中に使用していた教科書でかまわない。
 中学校学習指導要領(理科)および高等学校学習指導要領(理科)(これらは文部科学省のHPからダウンロードもできる)、もしくはこれらの解説書を用意しておくこと。
 講義の中で、要点を記述したプリントを適宜配布する。
参考文献
科学教育研究協議会編集 月刊「理科教室」 本の泉社
単位認定
の方法
レポート及び授業・模擬授業での積極的な発言等により評価する。
成績評価基準
レポート(50%)。授業・模擬授業での積極的な発言等(50%)。
その他1
その他2
参考URL