開講所属環境共生学部
時間割コード934201
授業科目名家庭科教育法II
授業科目名(英文)Home Economics Teaching Methodology II
科目区分教職に関する専門科目群
担当教員宮瀬 美津子
開講年次3年生
学期・曜日・時限後期 火曜日 1時限
単位数2


概要
家庭科教育法Iで学習したことをもとに、教育現場における実地指導ができるようになることを目標とする。そのため、学習指導案の作成や模擬授業の実施など演習的な授業形式を取り入れ、教師としての指導力向上を図る。また、男女共同参画型社会の実現や環境問題・少子高齢化社会への対応など、現代社会の課題解決に果たす家庭科の役割が一層重要となっていることを理解し、時代の要請に応える家庭科の授業実践について検討する。
到達目標
・中学校又は高等学校における家庭科の授業を構想し、学習指導案(細案)を作成することができる。
・模擬授業に必要な教材を作成することができる。
・指導案に沿って模擬授業(50分)を実施することができる。
・社会の変化に対応した家庭科教育の課題を理解し、授業実践に活かす教材研究ができる。
履修上の注意
家庭科教育法Iを履修した学生を対象とする。
演習形式の授業を多く取り入れるため、学生自身の主体的な参加を望みます。
授業計画
第1回~第3回 テーマ:家庭科の授業実践事例を省察し、模擬授業(50分)の授業計画を立てる
第4回~第8回 テーマ:模擬授業の実施と授業研究 (受講者数により、授業回数は調整) 
    ・指導案(細案)及び教材を作成し、各受講生が50分間の授業を実践する
    ・模擬授業後に検討会を行い、改善点について討議する
第9回~第10回 テーマ:模擬授業の総括
第11回~第14回 テーマ:現代の家庭科教育における教育課題と教材開発について
    ・男女共同参画型社会と家庭科  ・環境教育
    ・消費者教育と家庭科
    ・福祉教育と家庭科  ・食育と家庭科教育  他
第15回 まとめ 
予習・復習
について
 高等学校で学んだ家庭科の教科書を読んで、基礎的知識の整理をしておくこと。
 授業では指導案や教材作成の課題を出すので、期日までに提出すること。
使用教材
家庭科教育法Ⅰで使用したテキスト 授業力アップ 家庭科の授業(日本標準) 鶴田敦子 他編著
高等学校学習指導要領解説・家庭編(文部科学省)
中学校技術・家庭科の学習指導要領解説(文部科学省)
参考文献
高等学校家庭科教科書
中学校技術・家庭科(家庭分野教科書)
小学校家庭科教科書
その他講義中に適宜紹介する。
単位認定
の方法
授業への参加態度、模擬授業の実施状況、レポート等により評価する。
成績評価基準
レポート(30%)・授業への参加状況(20%)・模擬授業等(50%)を総合的に評価する。
レポート及び模擬授業等については、授業の目標と授業者の課題・意図に概ね合致するものを合格とする。
その他1
その他2
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