開講所属総合管理学部
時間割コード935401
授業科目名社会科公民科教育法II
授業科目名(英文)Teaching Methodology II of Civics
科目区分教職に関する専門科目群
担当教員吉津 憲史
開講年次3年生
学期・曜日・時限後期 金曜日 2時限
単位数2


概要
 現代社会の政治分野、後期は経済分野を中心とした授業の実践を行う。講義の目的は「教科教育法の理論」だけでなく、むしろ授業の実践に重きを置く。したがって、講義の時間に「模擬授業」を行いお互いに検証しあう。なお、授業の感想を述べ合うことで、お互い切磋琢磨し、授業実践のさらなる向上を図る。特に担当者からは、授業内容・説明の仕方・板書等の在り方など、授業の全般的な在り方をアドバイスしてもらい、次回からの授業に生かせるよう自ら工夫する。
 講義の中で、抽象的用語がいかにわかりやすく説明できるか、いろいろな教材を選定し工夫する。
到達目標
①まず、学習指導案の作成がきちんとできるようになること。
②学習内容を十分に理解し用語等わかりやすく説明できるようにな ること。
③指導案に基づいた授業のプレゼンテーションができるようになる こと。
④質問があっても、応えられるよう、授業をする上での準備・心構 え等習得する。
履修上の注意
 後期は50分の模擬授業を実践的に実施し、お互い検証しあうことで、さらに授業の充実を図る。いかにわかりやすい授業ができるか、具体的教材の内容を検証する。
 まずは、人前で授業することが一つの狙いでもある。従って、安易に遅刻したり、休んだりしないようにすること。ただ、やむを得ない場合は担当者に直接その旨を伝えること。
 
授業計画
第1回 社会科公民科教育法の学習内容・教育の目標に即した学習指導案の作り方など、学習のガイダンスを行う。なお、基本的な授業のポイントを説明し、模擬授業のローテーションの決定を行う。
第2回 担当者が模擬授業(経済分野)を行う中で、基本的な授業の仕方を説明する。
第3回~第14回 各自による模擬授業を行一 人当たり50分の「模擬授業を行う。授業内容について  お互い検証する。
第15回 まとめ
  「授業の準備」・「授業の組み立て」「時間配分」「質問の選定・仕方」など、授業を振り返って、検証を 加える。教育実習についての説明等を行う。
予習・復習
について
<予習について>
・学習指導案の作成、学習内容の作成、指導事項の作成など事前の 準備は時間がかかる。遅くと も自分の授業の1週間前には学習指 導案は書きあげておくこと。また、担当者より事前指導を受 けておくこと。
<復習について>
・毎回の授業時に学習指導案、学習プリント類が配布されるので、 その都度配布された資料をしっ かりファイルに収納、整理してお くこと。
・毎回の授業の学習内容をノートに記録しておくこと。
・学ぶべきこと、注意すべきことなども併せてコメントをつけ加え ておくと教育実習時に役立つ。
使用教材
高校生と同じ高等学校の教科書を使用する。
使用教科書 『現代社会』東京書籍。
参考文献
「最新現代社会資料集」(第一学習社)
単位認定
の方法
社会科公民教育法Ⅱは概要で示したように、全員の模擬授業を実施する。その模擬授業に毎回積極的に参加し、臨んでいること。
定期試験を実施します。
成績評価基準
①模擬授業の事前の準備(指導案・学習内容のチエック・板書の整 理・設問の選定・学習プリントの準 備及び新聞など、他教材から の引用の工夫等)ができているか。
②授業後の反省・話し合いに積極的に参加しているかどうか。
③定期考査の論述ができているかどうか。
その他1
その他2
参考URL