開講所属全学共通
時間割コード940701
授業科目名教職論
授業科目名(英文)
科目区分教職に関する専門科目群
担当教員徳島 道雄
開講年次2年生
学期・曜日・時限前期 月曜日 1時限
単位数2


概要
本科目は、教育職員免許法による「教職の意義等に関する科目」であり、教育職員免許を取得し教師を目指すにあたっての導入科目となる。そこで、教職に関する基本的な内容(教員の職務内容等)について学校現場の具体例や関係法令等をもとに理解し、教職への意欲を高めたり、自らの適性について考えたりできるようにする。
到達目標
 教職に関する基本的な内容について学校現場の具体例や関係法令等をもとに理解するとともに、教師に求められる資質能力等について考えることができる。
履修上の注意
授業時の配布資料は再度使用する場合があるのでファイルに綴じこみ毎回持参する。
自分の考えを表現する場を設けるので各回のテーマについて課題意識を持って参加する。
授業計画
第1回 オリエンテーション
    教職を目指す自らの動機を明らかにし、教職論の授業計画や授業方法等を知る。
第2回 学校教育の重要性と教員の役割
    社会の現状や教育基本法等から学校教育の重要性や教員の役割について考える。
第3回 教員の「養成」「採用」「研修」
    教員の資質能力向上のための各段階に応じた取組の概要について理解する。
第4回 教員の仕事(教科等の指導と学習指導要領)
    教科等指導の根底にある教育課程の編成や学習指導要領等について理解する。
第5回 教員の仕事(授業づくりの実際)
    学校教育の中心となる授業づくり(教科や道徳)の実際について理解する。
第6回 教員の仕事(学級経営、部活動等)
    授業づくりや集団づくりの基盤となる学級経営について理解する。
第7回 教員の仕事(いじめ、不登校への取組)
    いじめや不登校問題の実態を理解しそれらの解決策について考える。
第8回 教員の仕事(諸教育課題への対応・・・特別支援教育等)
    通常学級の特別に支援を要する生徒への対応や教育の情報化等について考える。
第9回 地域に開かれた学校づくり(コミュニティ・スクール等)
    学校の教育課題解決のために保護者や地域住民の協力を得た取組を理解する。
第10回 教育と法律(学校教育活動に関する法律の仕組み)
     教育関係法令体系図をもとに学校教育活動の根拠となる法令等を理解する。
第11回 教職員の服務(職務上の義務、身分上の義務等)
     県費負担教職員の任命権と服務監督権、教職員の服務等について理解する。
第12回 学校の危機管理(教職員の不祥事、メンタルヘルス、学校事故)
     体罰等の不祥事と懲戒処分、指導力不足教員、学校事故等について考える。
第13回 教職の特殊性(身分、給与、労働、研修等)と教員の魅力
     一般の公務員と違う教職の特殊性や教員の魅力について考える。
第14回 教員に求められる資質能力と自らの適性
     審議会答申や熊本の教職員像等にみる資質能力と今後の自分について考える。
第15回 これまでの授業のまとめ
     全授業を通して分かったことや疑問点を整理し講師の補足説明を聞く。
予習・復習
について
(予習)
 本時終末に予告する次時の学習課題の関連情報を収集するなどして、毎時の授業に能動的に参加する。

(復習)
 各回の配布資料をファイルし、資料やメモ(ノート)をもとに理解を確実にする。また、学習内容についての自分の考えをもつようにする。
使用教材
教科書は使用しない。印刷資料等を使用する。
参考文献
必要に応じて紹介する。
単位認定
の方法
定期試験(80%)に授業中の提出物(ワークシート20%)を加味して評価する。 
成績評価基準
教職に関する基本的な内容について関係法令等をもとに理解しているか。教師に求められる資質能力について考えているか。
その他1
その他2
参考URL