開講所属全学共通
時間割コード940901
授業科目名教育心理学II
授業科目名(英文)
科目区分教職に関する専門科目群
担当教員肥後 祥治
開講年次2年生
学期・曜日・時限後期集中 その他 他
単位数1


概要
2007年度より実施されることなった特別支援教育は、これまで特殊教育と呼ばれていた教育とは、その考え方や実施のあり方に大きな変更が加えられているにも関わらず、通常学校の教師を目ざす人たちにそのことが知られていないことがほとんどである。これまで特別な場において、特別な教育を受けてた教師が支援を行うという前提は大きく変化していることを教師および教師を志望するものは知るべきである。本授業は、このような考え方に基づき、教師に必要とされる特別支援に関連する知識や理論に関する学習を進めることが目標となっている。
到達目標
本授業は、特別支援教育の根幹にかかわる制度や移行の背景、支援を必要とする児童生徒の臨床像、特別支援教育の現場の実際と支援の基礎理論についての知識を習得することを到達目標とする。
履修上の注意
新聞、テレビ等のマスコミにおける障害児および特別支援に関連する情報等に日常的に関心を向けながら授業当日を迎えるよう努力すること。
授業計画
1) 日本の障害児教育システムの法体制
2) 障害児教育サービス(特別支援学校)の実際例1
3) 障害児教育(特別支援教室)の実際例2
4) 発達障害とその原因
5) 特殊教育から特別支援教育への展開の背景
6) 障害のある人への支援技術
7) 障害者観と障害者処遇
8) まとめと筆記試験
予習・復習
について
本授業は、集中講義で行われるため、履修希望者は、その期間集中した予習・復習が要求される。また、社会問題、教育問題としての障害児教育、障害児臨床の問題について関心をもって、日常的に新聞、テレビ、雑誌などのマスメデアの報道等に関心を払いながら授業を受ける準備をしてほしい。
使用教材
1) 障害児臨床学サブノート(授業当日販売,600円)
2) 発達障害の原因(VTR)
3) 日本の特殊教育-生きる力をはぐくむ(VTR)
参考文献
なし
単位認定
の方法
集中講義の最後の時間に客観テストを行い評価する。また、講義中に3回のショートレポートを課すのでこのショートレポートをすべて提出なされない場合は、最終テストの評価はうけられない。
成績評価基準
客観テストの成績が60点以上の者に単位を認める。
その他1
その他2
参考URL