2018-10-24

 本学環境共生学研究科博士前期課程2年 諸熊恵美さんが、Society of Environmental Toxicology and Chemistry (SETAC) Asia/Pacificにおいて、ポスターセッションにおける学生の優れた発表に対して与えられる「Best student Poster Presentation Award」を受賞しました。 詳細は以下のとおりです。

 

■学会大会名
  Society of Environmental Toxicology and Chemistry Asia-Pacific 2018 Conference
■開催日時
  平成30年9月16日(日)〜19日(水)
■開催地
  EXCO、Daegu、Korea
■受賞者名
 ◯諸熊 恵美(環境共生学研究科博士前期課程2年生)

   櫻井 健郎(国立環境研究所)

   小林 淳(環境共生学部准教授)

 ◯演者
■所属
  環境分析化学研究室(小林研究室)
■受賞課題
  「Comparison of protein binding constants for perfluorinated compounds by in vitro and in silico approach」
■研究概要
 ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)は国際条約にて残留性有機汚染物質に指定されているが、生物濃縮機構には未解明な部分がある。本研究では、タンパク結合に着目し、PFOSを含む4物質を対象にヒト、ウシ、ラットのアルブミンとの結合定数を調べ、物質間・種間の結合定数の差異を明らかにした。つぎに、結合定数の差異の要因を調べるためにドッキングシミュレーションを行い、PFOSおよびその類縁物質40種のアルブミン・脂肪酸結合タンパクにおける結合位置や結合様式等を明らかにした。
 

 

<受賞にあたってのコメント>

この度は、国際学会SETAC-APにおいてBest student Poster Presentation Awardを受賞することができ、大変嬉しく光栄に思います。このような賞を頂けたのも、熱心にご指導いただきました小林淳准教授をはじめ、多くの方々の支えがあってのことだと思っております。心より感謝申し上げます。今回の受賞を励みに、これからも研究に精進していこうと思います。

本件に関する問い合わせ先

熊本県立大学 環境共生学部 准教授 小林 淳

TEL 096-321-6710 / (FAX)096-384-6765

〒862-8502(大学専用郵便番号:住所記載不要)

熊本市東区月出3丁目1番100号

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