研究者情報

准教授   大島 明秀  OSHIMA Akihide
1975/8/29生まれ
性別:男性
 

所属 文学部  日本語日本文学科
最終学歴 九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程修了
学    位
博士(比較社会文化) (九州大学)2008年3月
職    歴 熊本県立大学講師  (歴史学、2008年4月-2010年3月)
熊本県立大学准教授(歴史学、2010年4月- )

(以下、非常勤等)
九州大学授業補助(ドイツ語、2001年4月-2008年3月)
九州大学大学院授業補助(異文化コミュニケーション、2003年4月-2008年3月)
関西学院大学非常勤講師(2007年度後期)
熊本大学非常勤講師(2011-14年度[2013年度は除く]前期のみ、2017年度後期)
専門分野
歴史学Historical Science
授業科目
【全学共通】近代日本の歩み、現代世界と歴史【専門】歴史基礎論、歴史学講義、歴史学演習、歴史学特殊研究、卒論指導【大学院】人間文化特殊講義【自主ゼミ】古文書講座、「マイノリティ」についての勉強会 etc.
主な研究テーマ
 
蘭学・洋学史(志筑忠雄、「鎖国論」の受容史 etc.)
日欧交流史:ケンペル (Engelbert Kaempfer) etc.
日本近世史/文化財保護:九州地域史(熊本藩、菊池、水俣、中津、臼杵 etc.)
学会での活動状況
  【学会】
洋学史学会、日本歴史学会、日本思想史学会、熊本史学会、その他「雅俗の会」など諸種研究会

【学会役員など】
・洋学史学会理事(2008年5月-2014年4月)
・洋学史学会評議員(2008年5月-2010年4月)
・洋学史学会編集委員(2008年5月-2012年4月)
 (編集委員長:2009年5月-2012年4月)

【科研】
(代表)
・若手研究(B)「熊本藩領の河川流域における書物の伝播と知的生活」平成26-29年度
・基盤研究(C)「近代熊本の歴史家が収集した和本・蘭書コレクション」平成30-34年度予定
(分担)
・基盤研究(C)「北部九州地方における儒学思想の基礎的研究」平成23-25年度
・基盤研究(C)「九州地域の種痘伝播と地域医療の近代化に関する基礎的研究」平成27-29年度予定
受    賞 ・Deutscher Akademischer Austausch Dienst, ISK(2004年度)
社会での活動状況
  【地域での委員など】
(1)『熊本県議会史』第8巻執筆員(2013年4月-2017年6月)
(2)『熊本県議会史』第9巻執筆員(2018年4月-2021年3月)

【社会活動】
(1)Friedensdorf, International(「ドイツ国際平和村」)・登録サポーター
(2)NPO法人インド子ども人権基金・賛助会員
(3)菊池市文化資源活用地域づくり実行委員会相談役(2013年度)

【新聞、テレビ出演など】
(1)朝日新聞社によるインタヴュー(「「九州はひとつ」本当か」、『朝日新聞』西部版、2008年2月1日夕刊11面)
(2)西日本新聞によるインタヴュー(「あなたに会いたい」、『西日本新聞』2009年3月28日朝刊15面)
(3)テレビ出演:BS-TBS「世界、そこにある江戸時代」(2009年11月29日、第3回「“鎖国”とはいったい何か―、ケンペルが見た江戸時代」)
(4)一般向け歴史雑誌『歴史読本』の原稿執筆(「「四つの口」が過ごした江戸時代」、2010年11月)
(5)熊本日日新聞による新刊紹介(「戦後熊本の歴史学に貢献 郷土文化研究所活動記録を刊行」、『熊本日日新聞』2011年4月10日朝刊13面)
(6)熊本日日新聞による新刊紹介(「近世天草風俗資料集」『熊本日日新聞』2011年7月31日朝刊22面)。
(7)熊本日日新聞によるインタヴュー(「Frontier/先端を走る」、『熊本日日新聞』2011年9月26日朝刊23面)
(8)熊本日日新聞による新刊紹介(「熊本洋学校(1871-1876)旧蔵書の書誌と伝来」『熊本日日新聞』2012年12月23日朝刊16面)。
(9)熊本日日新聞によるシンポジウム報告(生誕150年記念シンポジウム「徳富蘇峰 知の源流」」『熊本日日新聞』2013年12月8日朝刊25面)。
(10)熊本日日新聞による研究紹介(「眠る古典籍 1000冊整理・分析」、『熊本日日新聞』2014年1月5日朝刊15面)。
(11)毎日新聞による研究紹介(「「論争」の戦後70年:第2回 鎖国はなかった?」、『毎日新聞』、2014年5月13日朝刊11面)。
(12)長崎新聞によるシーボルト記念館開館25周年記念講演「志筑忠雄とその言説」の紹介(『長崎新聞』、2014年9月9日朝刊20面)。
(13)「【書評】川平敏文『徒然草の十七世紀 近世文芸思潮の形成』」(『熊本日日新聞』、2015年3月22日朝刊6面)。
(14)熊本日日新聞による研究紹介(「幕末の地球儀発見」、『熊本日日新聞』2015年8月13日朝刊26面)。
(15)「【書評】菱岡憲司『小津久足の文事』」(『熊本日日新聞』、2016年12月4日朝刊7面)。
(16)東京新聞による研究紹介(「江戸時代は「鎖国」じゃなかった!?」、『東京新聞』2017年2月17日朝刊26面)。
(17)熊本日日新聞による研究紹介(「「数え歌」で震災伝承」、『熊本日日新聞』2017年5月23日朝刊25面)。
(18)「【書評】ブレイディみかこ『子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料 託児所から』」(『熊本日日新聞』、2017年5月28日朝刊9面)。
(19)熊本日日新聞による研究紹介(「菊池は「教育の府」証明」、『熊本日日新聞』2018年1月21日朝刊15面)。
(20)熊本日日新聞による新刊紹介(「「細川侯五代逸話集」」、『熊本日日新聞』2018年4月18日朝刊13面)
(21)熊本日日新聞への取材協力(「明治150年・熊本 ジャーナリズム」、『熊本日日新聞』2018年6月27日朝刊15面)。
(22)熊本日日新聞による研究紹介(「古典籍の目録完成」、『熊本日日新聞』2018年6月28日朝刊19面)。
(23)熊本日日新聞への取材協力(「明治150年・熊本 学校」、『熊本日日新聞』2018年9月24日朝刊15面)。
(24)コラム「一筆」の連載(『熊本日日新聞』夕刊1面、2018年10月-12月の毎週火曜日)。

【現在も継続中の地域研究・社会活動】
(1)大分県中津市からの受託研究として、洋学関連史料の整理、目録作成および毎年度の叢書刊行(2002年度〜 )
(2)天草アーカイブズ地域史料調査協力員(2008年度〜 )
(3)臼杵市藩政史料の整理事業への参加(2010年度〜 )
(4)菊池市所蔵古文書・古典籍調査(2011年度〜 )
(5)水俣市所蔵古典籍の整理事業への参加(2011年度〜 )

【講演、史料整理、学会・イベント協力など】
(1)「医学分館所蔵貴重図書による身体の内景」展協力(2001年5月、九州大学附属図書館医学分館)
(2)九州大学附属図書館医学分館所蔵貴重古医書(和漢籍)7133冊の電子目録化事業に参加
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/igaku/cat_east.pdf(2001年度-2005年度)
(3)「身体の内景」展協力(2002年5月、九州大学附属図書館医学分館)
(4)文部省特定領域研究「江戸のモノづくり」臨時職員(2002年4月-2006年3月)
(5)「医学分館の古医書」展協力(2003年5月、九州大学附属図書館医学分館)
(6)特別展 「シーボルトがみた日本〜「NIPPON」「日本植物誌」「日本動物誌」そして福岡の人々〜」協力(2005年2月8日-13日、アクロス福岡)
(7)洋学史学会「総会シンポジウム:近世における対外関係の実態と近代の言説」のオーガナイザー、司会およびパネリスト(2007年5月)
(8)関西学院大学総合教育研究室研究プロジェクト特別研究員(2007年4月-2010年3月)
(9)特別展「海外交流と小城の洋学ー小城鍋島文庫にみるー」出品協力(2007年10月-11月、小城市立歴史資料館)
(10)熊本県立大学「富永家民具史料」の改訂目録作成(2008年6-7月)
(11)熊本市立熊本博物館蔵不明測量器具16点の同定作業(六分儀1点、大方儀4点、図引用具1点、その他望遠鏡2点、測量器具の脚2点、測量器具の土台箱6点と同定。そのうち1点に九曜の紋あり、2点に加賀藩の天文測量機器技師大野規周によって安政年間に製造された旨の刻印あり)(2008年7月)
(12)熊本県立大学図書館における「熊本県立大学 回顧展」展示(2008年9月1日-12日、以降大学史料は常設展示)
(13)第2回徳冨蘆花生誕140年記念シンポジウムのパネリスト(2008年10月25日)
(14)定例記者会見「【研究成果発表】『「鎖国」という言説』」(2009年4月17日)
(15)熊本県大学図書館協議会セミナー「熊本の歴史史料と図書館」(2009年9月29日)
(16)平成21年度日本近世文学会秋季全国大会・会場校サブリーダー(2009年11月7-8日)
(17)熊本洋学校資料の調査(2009年度-2012年度)
(18)肥後大津「飯田家文書」の整理(2010年8月)
(19)「矢護川小学校文書」の整理(2010年8月)
(20)小城市・故宮島昭二郎名誉教授所蔵資料調査(2010年10月)
(21)甲佐町教育委員会による緑川調査の協力(2011年度)
(22)平成23年度宇城文化財研究会総会記念講演(2011年6月30日)
(23)L. L. ジェーンズ来熊140年記念シンポジウム「ジェーンズが遺したもの」において資料紹介講演(2011年10月22日)
(24)徳富蘇峰書簡の調査(2010-11年度)
(25)熊本県立大学中学生川柳コンクール審査員(2012年11月10日)
(26)熊本県立大学図書館における「原城攻囲陣営図」および「球磨城普請伺控図」の常設展示(2013年3月)
(27)一般講演「イエズス会史料にみる小西行長」(「よみがえる小西行長公」第5回講演会、於宇土市民会館大会議室、2013年6月29日)
(28)一般講演「揺動する世界と動揺する日本―江戸時代長崎の蘭学者・志筑忠雄(1760-1806)の仕事と国際感覚―」(熊本県立大学ながさき講演会、長崎ブリックホール、2013年8月24日)
(29)高大連携授業「歴史家になろう」(熊本信愛女学院、2013年9月7日)
(30)熊本県立大学中学生環境メッセージコンクール審査員(2013年11月9日)
(31)熊本日日新聞社主催「徳富蘇峰 知の源流」のパネリスト(生誕150年記念シンポジウム、くまもと県民交流館パレア、2013年11月30日)
(32)一般講演「菊池市にはこんな和本があった!!〜中央公民館図書室に眠っていた古典籍〜」(地域貢献研究事業中間報告会、菊池市中央公民館、2013年12月5日)
(33)一般講演「志筑忠雄とその言説」(シーボルト記念館開館25周年記念講演会、長崎市立図書館新興善メモリアルホール、2014年9月5日)
(34)高大連携授業「歴史家になろう」(熊本信愛女学院高等学校、2014年9月20日)
(35)企画展「熊本におけるもう一つの近代」展示(熊本県立大学図書館、2014年11月17-29日)
(36)文学部フォーラム「それでも天は転る―熊本におけるもう一つの近代―」企画(熊本県立大学、2014年11月22日)。(『熊本日日新聞』2014年11月24日朝刊15面)
(37)高大連携授業「歴史家になろう」(熊本信愛女学院高等学校、2015年9月19日)
(38)宇土市への歴史学研究室蔵「宇土細川家文書」画像資料の提供(2015年12月24日)
(39)特別展「ケンペルとシーボルト―二人の日本研究家―」展示協力(長崎市シーボルト記念館、2016年9月9日-11月6日)
(40)小学校における総合学習[6年生]での特別授業(熊本市立日吉東小学校、2017年8月14日 ※『熊本日日新聞』、2018年4月14日朝刊第15面で紹介)
(41)平成29年度第8回熊本県文化財研修会「近世・近代における菊池の文教―地域調査、古典籍調査の成果を通して―」(菊池市生涯学習センター、2018年1月18日)
(42)高大連携授業「歴史家になろう」(熊本信愛女学院高等学校、2018年9月15日)
(43)熊杏会公開講座「古城医学校と洋学校」(熊本市医師会館、2018年10月25日)
地域貢献分野のジャンル
  【文化・文学・歴史】 
地域貢献に関心を持っているテーマ(キーワード)
  【歴史】 
本人からのメッセージ
  【テーマソング】
・(個人)  吉井和哉(THE YELLOW MONKEY): "楽園"
・(研究室)Janis Joplin: "Try", "Raise your Hand"

【この音楽】
・エレファントカシマシ: "パワー・イン・ザ・ワールド"
・Michael Jackson: "YOU ROCK MY WORLD"
・Janis Joplin: "Kozmic Blues"
・吉井和哉(THE YELLOW MONKEY): "球根"

【この本】
・Theresa Hak Kyung Cha: Dictee, 1982.
・小熊英二『〈日本人〉の境界』(新曜社、1998年)。

【ゼミ生の研究】
・園田悠(H23.3卒、H25.3修士修了)
  「「矢護川小学校文書」について」、『國文研究』56号、共著、2011年。
  「【翻刻】上妻文庫蔵「御医師姓名附」」、『文学研究科論集』4号、単著、2011年。
・坂本圭(H24.3卒)
  「森鴎外「高瀬舟」と『老子』―近世思想的視座による再検討―」、『國文研究』57号、単著、2012年。
・花川さゆり(H24.3卒)
  「明治十六年における児島虎次郎の蘭画法伝受―新出写本を題材として―」、『國文研究』57号、単著、2012年。
・成富なつみ(H25.3卒、H27.4博士後期課程入学)
  「幕末の熊本藩儒辛島蘭軒について」、『國文研究』58号、共著、2013年。
  「柳枝軒と井沢蟠竜―版行目録を中心に―」、『西日本国語国文学』2号、単著、2015年。
・横田悠紀(H26.3卒)
  「近世日本における鼠の養育書―『養鼠玉のかけはし』(一七七五)・『珍玩鼠育艸』(一七八七)を題材として―」、『國文研究』59号、単著、2014年。
・浦中瞳
  「江戸初期の『平戸イギリス商館長日記』を読む」、『ELLA』13号、単著、2014年。
・鷲崎有紀
  「熊本県立大学蔵「宇土細川家文書」について」、『うと学研究』36号、単著、2015年。

【ゼミ生の修論】
(H25.3修了)
001:園田悠「版本『嶋原記』の書誌と受容」
(H27.3修了)
002:成富なつみ「熊本藩士井沢蟠竜の研究」

【ゼミ生の卒論】
(H23.3卒)
001:園田悠「近世における「島原天草一揆」観―版本『嶋原記』を中心に―」
(H24.3卒)
002:江嶋華織「「呵刈葭」にみる日の神論―本居宣長と上田秋成の世界観」
003:坂本圭「明治期『天草軍記』の受容」
004:花川さゆり「児島虎次郎の蘭画法伝受」
(H25.3卒)
005:園田彩乃「版本『切支丹物語』(1639)の研究―「南蛮寺物語」に見られる影響―」
006:成富なつみ「肥後藩士井沢蟠竜の執筆活動とその周辺」
(H26.3卒)
007:横田悠紀「近世日本における鼠の飼育書―『養鼠玉のかけはし』(1775)・『珍翫鼠育艸』(1787)を中心に―」
008:浦中瞳「「平戸イギリス商館長日記」における食材と料理」
(H27.3卒)
009:池田佳奈美「近世日本における検屍手引書―『無冤録述』を題材として―」
010:前田悠希「近世初期における日本の眼科―山口流眼科を中心に―」
011:松田来美「近世長崎の犯罪記録・判例集「犯科帳」に見る誣告罪」
012:吉田千夏「市民読本に見る「市民観」と「市民教育」について―『熊本市民読本』を中心に―」
013:鷲崎有紀「熊本県立大学蔵「宇土細川家文書」について」
(H28.3卒)
014:西村ありさ「『四季漬物塩嘉言』―その記述を巡る背景と出版史上における位置付け―」
(H30.3卒)
015:郡司有理「鯰絵研究―『大地震末代噺種』を中心に―」
016:鶴岡未彩「写本「餅酒軍記」の研究」
017:町田優依「写本「オランダ文」の資料的研究」
(H29年度以降卒業)
018:森上みやび「近世における「一休蜷川問答」の位置づけ」
019:中峯純香
020:姫野華菜
021:三ツ川友理

【韓国・祥明大学校からの受け入れ】
2009.3-2010.2 李相雅(Lee Sang Ah)
2011.3-2012.2 趙恩映(Cho Eun Young)
2016.3-2017.2 李恩智(Lee Eun Gi)

【子どもたち】
・戦争や紛争で傷ついた世界中の子どもたちを医療援助しているFriedensdorf International in Deutschland(ドイツ国際平和村)を支援しています。
http://www.friedensdorf.de/welcome3.html

・差別とそれにまつわる貧困で教育を受けられないインド在住の子どもの里親となっています(2017年度でNPOが解散)。

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【以下、Dante Alighieri より】
Drei Dinge sind uns dem Pradies geblieben : die Sterne der Nacht, die Blumen des Tages und die Augen der Kinder.(天国から3つのものが私たちに残されている。夜の星、日々の花、そして子どもたちの目)

【以下、石川逸子「風」より一部抜粋】
遠くのできごとに / ひとはやさしい
近くのできごとに / 人はだまりこむ
[…]
遠くのできごとに / 立ち向かうのは遠くの人で
近くのできごとに / 立ち向かうのは近くの私たち
地域貢献についてのメッセージ
  資本主義的な意味ではない、多様な〈豊かさ〉を大事にしてください。
歴史や文化が奪われた「地域」には何が残るのでしょう。

各地域に残された芳醇な歴史は、その土地と人の資産・幸福に外ならず、
〈今ここ〉に生きる者にとっての、ひとつの豊かさの在り方なのです。
E-mail ohshima
URL http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/xc/search/*?os[recordset]=Papers

主な研究業績

種類 著書/論文/論題名 掲載誌巻号/
発行者/学会名
発表
年月
備考/
執筆ページ
著書
単著 『細川侯五代逸話集―幽斎・忠興・忠利・光尚・綱利―』 熊本日日新聞社(熊日新書) 2018/1 新書判/230頁。※書評・紹介など:『熊本日日新聞』(古江研也「散文月評」、2018年2月26日朝刊29面)。『熊本日日新聞』(2018年4月18日朝刊13面)。
単著 『熊本洋学校(1871-1876)旧蔵書の書誌と伝来』 花書院 2012/11 B5縦(横書)/156頁(=[4], xviii, [2], 129, [3]頁)。調査協力:高藪美代、平尾優衣、園田悠、加賀直子、田口弥咲、成田愛実、成富なつみ、森本紗代。※書評・紹介など:『熊本日日新聞』(2012年12月23日朝刊16面)。上河一之「海を渡ってきた教科書」(『KUMAMOTO』第3号、2013年6月、96-97頁)。
単著 『「鎖国」という言説―ケンペル著・志筑忠雄訳『鎖国論』の受容史―』 ミネルヴァ書房 2009/1 A5/524頁(=viii, 496, [1], 17, [2]頁)。※書評・紹介など:『朝日新聞』(西部版、2009年1月9日夕刊9面[西部統合版、翌10日21面]);『長崎新聞』(2009年2月22日朝刊7面);『西日本新聞』(2009年3月28日朝刊15面);『熊本日日新聞』(古江研也「散文月評」、2009年3月29日朝刊25面);『日蘭学会通信』(通巻131号、2009年、5頁);『熊本日日新聞』(吉村豊雄「真の「開国」とは」、2010年12月17日朝刊18面);『毎日新聞』(全国版、2014年5月13日朝11面)。
編集 『菊池市生涯学習センター蔵和漢籍分類目録』 菊池市教育委員会 2018/3 A4/53頁(=viii, [2], 42, [1]頁)。菊池市受託研究。※書評・紹介など:『熊本日日新聞』(2018年6月28日朝刊19面)。
編集 『郷土文化研究所記録』 熊本県立大学文学部歴史学研究室 2011/1 B5/81頁(=IV, 77頁)。編集、註釈、解題。編集協力:上野平真希、花川さゆり。※書評・紹介など:『熊本日日新聞』(2011年4月10日朝刊13面)。
共編 『天然痘との闘い 九州の種痘』 青木歳幸、大島明秀、W・ミヒェル(共編)/岩田書院 2018/6 A5/341頁。編集および論文「熊本藩の治痘」(253-262頁)。※書評・紹介など:『熊本日日新聞』(2018年8月5日朝刊6面)。
共編 『中津市歴史民俗資料館 分館 医家史料館叢書』第16巻 ミヒェル・ヴォルフガング、吉田洋一、大島明秀(共編)/中津市教育委員会 2017/3 B5/116頁。中津市受託研究。編集および研究ノート「村上医家史料館蔵「文化二丑年御倹約之写」について」(83-89頁)。
共編 『中津市歴史民俗資料館 分館 医家史料館叢書』第15巻 ミヒェル・ヴォルフガング、吉田洋一、大島明秀(共編)/中津市教育委員会 2016/3 B5/95頁。中津市受託研究。編集および論文「中津藩旧蔵書と進脩館」(52-72頁)。
共編 『中津市歴史民俗資料館 分館 医家史料館叢書』第14巻 ミヒェル・ヴォルフガング、吉田洋一、大島明秀(共編)/中津市教育委員会 2015/3 B5/118頁。中津市受託研究。編集および論文「耶馬溪屋形家と「医籍考」」(1-38頁)。※「医」は異体字。
共編 『中津市歴史民俗資料館 分館 医家史料館叢書』第13巻 ミヒェル・ヴォルフガング、吉田洋一、大島明秀(共編)/中津市教育委員会 2014/3 B5/90頁。中津市受託研究。編集および論文「中津の医家田渕家蔵「醫療歌配劑秘本」写本について」(17-37頁)。
共編 『中津市歴史民俗資料館 分館 医家史料館叢書』第12巻 ミヒェル・ヴォルフガング、吉田洋一、大島明秀(共編)/中津市教育委員会 2013/3 B5/138頁。中津市受託研究。編集および論文「「雲澤先生痢疾口授」に見る医学と医療」(32-61頁)。
共編 『中津市歴史民俗資料館 分館 医家史料館叢書』第11巻 ミヒェル・ヴォルフガング、吉田洋一、大島明秀(共編)/中津市教育委員会 2012/3 B5/108頁。中津市受託研究。編集および論文「「四元行火吸之論」と村上玄水の宇宙観」(1-17頁)。
共編 『中津市歴史民俗資料館 分館 医家史料館叢書』第10巻 ミヒェル・ヴォルフガング、吉田洋一、大島明秀(共編)/中津市教育委員会 2011/3 B5/114頁。中津市受託研究。編集および論文「村上玄水著「天地分體論」草稿について」(39-51頁)。
共編 『近世天草風俗資料集』 鈴木元、大島明秀(編集担当)/熊本県立大学文学部日本語日本文学科 2011/3 B5横/208頁。熊本文化研究叢書7。編集および史料「風土行事書上帳」(67-112, 176-197, 208頁)。※書評・紹介など:『熊本日日新聞』(2011年7月31日朝刊22面)。
共編 『中津市歴史民俗資料館 分館 医家史料館叢書』第9巻 ミヒェル・ヴォルフガング、吉田洋一、大島明秀(共編)/中津市教育委員会 2010/3 B5/73頁。中津市受託研究。編集および論文「一九世紀後半中津における医師大江雲澤の「門人帳」について」(32-47頁)。
共編 『中津市歴史民俗資料館 分館 医家史料館叢書』第8巻 ミヒェル・ヴォルフガング、吉田洋一、大島明秀(共編)/中津市教育委員会 2009/3 B5/150頁。中津市受託研究。編集および史料「耶馬溪屋形家の系譜」(共著、1-10頁)、論文「村上玄水著「天地分體論」とその背景」(単著、71-95頁)。
共編 『九州という思想』 松本常彦、大島明秀(共編)/九州大学;花書院 2007/5 A5/313頁。編集および論文「「九州」という思想」(2-18頁)。※書評・紹介など:『図書新聞』第2831号(崎山政毅、2007年7月28日7面);『日本経済新聞』(九州・山口版、2007年10月20日朝刊34面);『九大日文』第10号(長野秀樹、2007年、68-71頁);『朝日新聞』(西部版、2007年12月21日夕刊9面);『週刊読書人』(岩崎稔・本橋哲也・石原俊、2007年12月28日2面);『朝日新聞』(西部版、2008年2月1日夕刊11面)。
共著 『史料・九州の種痘』 青木歳幸編・発行 2018/3 A4/103頁。平成27-29年度科学研究費補助金「九州地域の種痘伝播と地域医療の近代化に関する基礎的研究」報告書。史料翻刻「村井琴山「痘瘡問答」(校訂版)」(27-41頁)。
共著 『熊本県議会史』 第8巻/熊本県議会 2017/6 A5/1815頁。総説「第四章 教育と文化」(108-137頁)、各説「第三章第一六~一九節」(1497-1645頁)。)。※書評・紹介など:『熊本日日新聞』(2017年8月8日朝刊4面)。
共著 『近世日本の国際関係と言説』 荒野泰典編/溪水社 2017/4 A5/510頁。論文「「蘭学」を腑分けする」(233-253頁)。
共著 『近世日本の歴史叙述と対外意識』 井上泰至編/勉誠出版 2016/7 A5/497頁。論文「「鎖国論」から「異人恐怖伝」へ」(349-364頁)。
共著 『長崎・東西文化交流史の舞台 ポルトガル時代/オランダ時代』 若木太一編/勉誠出版 2013/9 A5/375頁。論文「志筑忠雄訳「鎖国論」の流布と影響」(242-266頁)。
共著 『近代〈日本意識〉の成立』 ヨーゼフ・クライナー編/東京堂出版 2012/3 A5/448頁。論文「戦後熊本における郷土史編纂活動―「熊本女子大学郷土文化研究所」を中心に―」(398-412頁)。※書評・紹介など:『長周新聞』(2012年4月20日4面)。
共著 『ジェーンズが遺したもの』 熊本県立大学編著/熊本日日新聞社 2012/3 新書判/212頁。論文「蔵書印・識語からみる熊本洋学校資料」(191-200頁)。
共著 『歴史読本』第55巻11号(世界のなかの江戸JAPAN) 新人物往来社 2010/11 A5判/344頁。依頼原稿。特集「四つの口」が過ごした江戸時代」(144-153頁)。
共著 『九州の蘭学―越境と交流―』 W・ミヒェル、鳥井裕美子、川嶌眞人(共編)/思文閣出版 2009/7 A5/372頁。項目「ケンペル―体系的な日本像をまとめた旅行研究家」(41-49頁)。※書評・紹介など:『南日本新聞』(2009年6月28日);『日本経済新聞』(西部版、2009年7月11日);『大分合同新聞』(2009年8月14日);『京都新聞』(2009年10月11日);『日蘭学会会誌』第57号(加藤榮一、2010年3月);『洋学史研究』第27号(濱口裕介、2010年4月);『日本医史学雑誌』第56巻第4号(原敬二郎、2010年12月)。
共著 『中津市歴史民俗資料館 分館 医家史料館叢書』第7巻 ヴォルフガング・ミヒェル編/中津市教育委員会 2008/3 B5/137頁。中津市受託研究。論文「屋形家と中津藩儒倉成龍渚―写本「外療内治法」を中心に―」(7-30頁)。
共著 『蘭学のフロンティア―志筑忠雄の世界』(志筑忠雄没後200年記念国際シンポジウム報告書) 長崎文献社 2007/3 B5/151頁。論文「志筑忠雄訳「鎖国論」の誕生とその受容」(110-122頁)。
共著 『中津市歴史民俗資料館 分館 医家史料館叢書』第6巻 ヴォルフガング・ミヒェル編/中津市 2007/3 B5/95頁。中津市受託研究。論文「村上玄水写「六祖玄水屈伸録」とその背景―写本「老野子」との関連性を中心に」(1-24頁)。
共著 『中津市歴史民俗資料館 分館 村上医家史料館資料叢書』第5巻 ヴォルフガング・ミヒェル編/中津市 2006/3 B5/103頁。中津市受託研究。論文「青木周蔵の中津滞在期〜冨永家所蔵史料を中心に〜」(62-84頁)。
共著 『中津市歴史民俗資料館 分館 村上医家史料館資料叢書』第3巻 ヴォルフガング・ミヒェル編/中津市 2005/3 B5/81頁。中津市受託研究。論文「村上医家史料館所蔵写本『老野子』における「有外子」・「老野子」とその背景」(22-52頁)。
共著 『中津市歴史民俗資料館 分館 村上医家史料館資料叢書』第2巻 ヴォルフガング・ミヒェル編『中津市歴史民俗資料館 分館 村上医家史料館資料叢書』第2巻/中津市 2004/2 B5/104頁。中津市受託研究。論文「村上玄水著『富国篇』とその背景」(44-70頁)。
共著 『中津市歴史民俗資料館 分館 村上医家史料館資料叢書』第1巻 ヴォルフガング・ミヒェル編/中津市 2003/3 B5/111頁。中津市受託研究。資料「佛國暦象編」(40-104頁)。
論文
単著 「志筑忠雄「万国管闚」の文献学的研究」 『雅俗』第17号/雅俗の会 2018/7 52-72頁。
単著 「志筑忠雄「三種諸格」の資料的研究」 『鳴滝紀要』第28号/長崎シーボルト記念館 2018/3 7-21頁。
単著 「数え歌に見る「明治二十二年熊本地震」の記憶」 『熊本都市政策』Vol. 4(平成28年熊本地震特集号)/熊本市都市政策研究所 2017/3 82, 88-95頁。 ※書評・紹介など:『熊本日日新聞』(「「数え歌」で震災伝承」、2017年5月23日朝刊25面)、『読売新聞』(「やおいかん熊本地震 記憶の継承⑥ 数え歌 東北まで伝わる」、2017年8月9日西部版朝刊33面)。
単著 「津市図書館稲垣文庫蔵「柬砂葛記」について―志筑忠雄訳「阿羅祭亜来歴」の一転写本―」 『國文研究』第59号/熊本県立大学日本語日本文学会 2014/5 1-13頁。
単著 「志筑忠雄「阿羅祭亜来歴」の訳出とその書誌」 『雅俗』第12号/雅俗の会 2013/7 33-47頁。
単著 「下中窪田村「飯田家文書」について」 『國文研究』第56号/熊本県立大学日本語日本文学会 2011/6 55-65頁。
単著 「「開国」概念の検討―言説論の視座から―」 『國文研究』第55号/熊本県立大学日本語日本文学会 2010/4 19-34頁。
単著 「近代歴史教科書における「鎖国」観」 『洋学』第16号/洋学史学会 2008/3 113-144頁。
単著 「明治二十年代における「鎖国論」の多様性―徳富蘇峰「明治年間の鎖国論」を中心に―」 『日本文藝研究』第59巻3・4合併号/関西学院大学日本文学会 2008/3 86-110頁。
単著 「明治期における「鎖国論」の諸相―『新朝野新聞』連載記事「鎖国始末」を題材に―」 『日本歴史』第717号/日本歴史学会(吉川弘文館) 2008/2 56-71頁。
単著 「近世後期日本における志筑忠雄訳『鎖国論』の受容」 『洋学』第14号/洋学史学会 2006/3 1-32頁。
単著 「エンゲルベルト・ケンペルの「神道」研究とその背景」 『九州史学』第142号/九州史学研究会 2005/8 46-64頁。
単著 「十九世紀国学者における志筑忠雄訳『鎖国論』の受容と平田国学」 『日本文藝研究』第57巻1号/関西学院大学日本文学会 2005/6 39-63頁。(学術文献刊行会編『日本史学年次別論文集 2005年版近世分冊』、朋文出版、2008年、459-471頁に採録)。
単著 「『異人恐怖伝』に見られる国学者黒沢翁満の『鎖国論』受容」 『日本文藝研究』第56巻2号/関西学院大学日本文学会 2004/9 19-37頁。※西田耕三「学界時評 近世」(『國文學 解釈と教材の研究』第50巻3号、學燈社、2005年3月)。
単著 「九州大学附属図書館医学分館所蔵貴重古医書に見られる江戸時代書肆について」 『比較社会文化研究』第14号/九州大学大学院比較社会文化学府 2003/10 45-51頁。
共著 「幕末の熊本藩儒辛島蘭軒について」 『國文研究』第58号/熊本県立大学日本語日本文学会 2013/6 33-46頁。共著者:成富なつみ。
共著 「「矢護川小学校文書」について」 『國文研究』第56号/熊本県立大学日本語日本文学会 2011/6 67-77頁。共著者:園田悠。
学会発表
単著 熊本近代史再構築への手掛かり―地球儀、種痘、地震数え歌― 熊本近代史研究会 2017/12 国内研究会。
単著 ミニ・シンポジウム「近世長崎の人と学問―『長崎先民伝注解』によせて―」 洋学史学会 ミニ・シンポジウム 2017/11 国内学会。コメンテーターを務めた。
単著 寺倉秋堤の種痘伝習名簿 「九州地域の種痘伝播と地域医療の近代化に関する基礎的研究」平成29年度第1回研究報告会 2017/8 国内研究会。科研研究会。
単著 斎藤阿具にみる”日本と西洋” 第2回啓静文庫科研ワークショップ「斎藤阿具と一高」 2017/3 国内科研研究会。報告者を務めた。
単著 菊池市中央公民館蔵和漢籍の蔵書構成と特徴 熊本書物科研第1回研究会 2017/1 国内科研(26770082)研究会。オーガナイザーおよび報告者を務めた。ゲスト報告者:金時徳(ソウル大学)。
単著 熊本藩洋学資料の現状 「九州地域の種痘伝播と地域医療の近代化に関する基礎的研究」平成27年度第2回研究報告会 2015/12 国内科研研究会。
単著 熊本藩医学資料の現状 「九州地域の種痘伝播と地域医療の近代化に関する基礎的研究」平成27年度第1回研究報告会 2015/7 国内科研研究会。
単著 菊鹿の僧侶・原口針水の近代 平成26年度熊本県立大学文学部フォーラム「それでも天は転る―熊本におけるもう一つの近代―」 2014/11 国内フォーラム。全体の企画、パネリスト、研究発表をつとめた(パネルディスカッション「熊本におけるもう一つの近代」)。
単著 パネルディスカッション「?怪物?ジャーナリスト 蘇峰の夢と現実」  熊本日日新聞社主催 生誕150年記念シンポジウム「徳富蘇峰 知の源流」  2013/11 国内シンポジウム。パネリスト。
単著 戦後熊本における郷土史編纂活動―「郷土文化研究所」を中心に― 近代の<日本意識>の成立(日本民俗学・民族学の貢献―終戦から昭和40年代まで―) 第3回研究会 2011/11 国内研究会。依頼発表。研究会の成果は、ヨーゼフ・クライナー編『近代〈日本意識〉の成立』(東京堂出版、2012年)。
単著 蔵書印・識語からみる熊本洋学校資料 L. L. ジェーンズ来熊140年記念シンポジウム「ジェーンズが遺したもの」 2011/10 国内シンポジウム。資料紹介講演。要旨は『ブックレット』 5-6頁に掲載。
単著 イエズス会と小西行長 宇城文化財研究会 2011/6 国内研究会。平成23年度総会記念講演(依頼)。
単著 「蘭学」とは何か 九州近世文学研究会 2011/5 国内研究会。依頼発表。
単著 近世の地域と学問―中津藩村上家の「佛國暦象編」を中心に― 仏教天文学研究会 2011/3 国内研究会。依頼講演。
単著 近世対外関係論の解体と再構築―「鎖国」言説論を中心に― 熊本日韓文化交流研究会 月例会 2009/4 国内研究会。
単著 パネルディスカッション「至宝の蘆花文学」 熊本県立大学主催 第2回徳冨蘆花生誕140年記念シンポジウム 2008/10 国内シンポジウム。パネリスト。
単著 熊本県立大学所蔵「富永家民芸・文書」について 熊本近代史研究会 月例会 2008/10 国内研究会。要旨は『熊本近研会報』第443号、2008年、2-4頁に掲載。
単著 <国学>と<蘭学>の境界 熊本県立大学日本語日本文学会 2008/7 講演。
単著 シンポジウム「近世における対外関係の実態と近代の言説」 洋学史学会 2007年度総会シンポジウム 2007/5 国内学会。オーガナイザー、司会およびパネリストを務めた。講演記録は『洋学』第16号、2008年に掲載。
単著 近代「鎖国論」研究の視座 洋学史学会 2007年度総会シンポジウム 2007/5 国内学会。講演記録は『洋学』第16号、2008年に掲載。
単著 近代歴史教科書における「鎖国」観 洋学史学会 大会 2006/12 国内学会。『要旨集』、15-16頁。
単著 志筑忠雄訳「鎖国論」の誕生とその受容 長崎大学「オランダの言語と文化」科目設立記念ライデン大学日本語学科設立150年記念国際シンポジウム, Nagasaki, Japan 2006/11 国際シンポジウム。招待講演。成果は長崎文献社から刊行(2007年3月)。
単著 いわゆる「梵暦運動」における釋圓通『佛國暦象編』の批判的継承 実学資料研究会・洋学史学会 合同大会 2006/4 国内学会。
単著 近世後期における文化活動としての写本転写に関する一考察〜ケンペル原著、志筑忠雄訳『鎖国論』の場合〜 洋学史学会 大会 2005/12 国内学会。『要旨集』、4頁。
単著 近世後期国学者における志筑忠雄訳『鎖国論』の受容と平田国学 洋学史研究会 月例会 2005/7 国内研究会。
単著 幕末知識人に見られる志筑忠雄訳『鎖国論』の読み方とその背景 九州歴史科学研究会 月例会 2005/3 国内研究会。
単著 近世後期日本におけるケンペル『鎖国論』の受容 洋学史学会 大会 2004/12 国内学会。『要旨集』、11頁。
単著 「鎖国」自己像の形成とケンペル『鎖国論』 2004九州大学・全北大学国際学術ワークショップ, Fukuoka, Japan 2004/12 国際シンポジウム。『発表論文集』、203-209頁。
単著 ケンペル資料に見られる「神道」研究について 関東近世史研究会 月例会 2004/6 国内研究会。要旨は『関東近世史研究』第59号、2005年、70-71頁に掲載。
単著 Engelbert Kaempfer's Study of Shintoism and Its Background Symposium on the Interaction between Science, History and Culture in Germany, Beijing, China 2004/5 中国科学院主催国際シンポジウム。英語発表。Collection of Abstracts, pp. 21-24.
その他
単著 「徳富蘇峰の印影散用箋―熊本の歴史資料(一)―」 『文彩』第14号、熊本県立大学文学部 2018/3 21-27頁。
単著 「明治24年の「縞手本」」 『春秋彩』第47号、熊本県立大学 2017/10 裏面。熊本県立大学アーカイブズ。
単著 「「鎖国論」と「阿羅祭亜来歴」の読書痕跡を追って―国立台湾大学長沢文庫訪書記―」 『文彩』第13号、熊本県立大学文学部 2017/3 11-17頁。
単著 「【資料紹介】後藤是山宛 蘇峰書翰(熊本市後藤是山記念館蔵)」 鈴木元編『蘇峰、書籍、そして水俣……』/水俣市立図書館、水俣市立蘇峰記念館、熊本県立大学 2017/2 4頁。
単著 「ケンペルと志筑忠雄―「鎖国論」をめぐって―」 特別展「ケンペルとシーボルト―二人の日本研究家―」パンフレット、長崎市シーボルト記念館 2016/9 4-5頁。※講演録「志筑忠雄とその言説」からの一部抜粋・加筆。
単著 「「鎖国」とは何か―近世日本の国際関係と近代の言説」 『大鎖国展―江戸に咲いた異国の花』(特別展図録)、岡崎市美術博物館 2016/4 18-20頁。コラム。
単著 「富永三十郎「明治十八歳次乙酉記録」」 『春秋彩』第44号、熊本県立大学 2016/3 裏面。熊本県立大学アーカイブズ。
単著 「志筑忠雄とその言説」 『鳴滝紀要』第25号/長崎シーボルト記念館 2015/3 81-94頁。講演録。
単著 「中津市歴史民俗資料館蔵「詩經」」 ミヒェル・ヴォルフガング、吉田洋一、大島明秀(共編)『中津市歴史民俗資料館 分館 医家史料館叢書』第14巻 2015/3 106-107頁。資料紹介。
単著 『菊池市中央公民館蔵和漢籍目録 第一稿』 菊池市教育委員会 2015/3 B5/18頁(=[6], 10, [2]頁)。菊池市受託研究。
単著 「それでも天は転る―熊本におけるもう1つの近代―」 『文彩』第11号、熊本県立大学文学部 2015/3 平成26年度文学部フォーラム報告。45-53頁。
単著 『熊本におけるもう一つの近代』 熊本県立大学文学部 2014/10 6頁。平成26年度熊本県立大学文学部フォーラム企画展パンフレット。編集。その他執筆者:成富なつみ、池田佳奈美、前田悠希、松田来美、吉田千夏、鷲有紀、森上みやび。
単著 「菊池市に眠る古典籍―「文教の府」裏付ける証拠―」 『KUMAMOTO』第6号 2014/3 20-24頁。
単著 「馬琴と「鎖国論」」 『文彩』第10号、熊本県立大学文学部 2014/3 21-35頁。
単著 「松下見林『神國童蒙先習』」 ミヒェル・ヴォルフガング、吉田洋一、大島明秀(共編)『中津市歴史民俗資料館 分館 医家史料館叢書』第12巻 2013/3 112-115頁。資料紹介。
単著 「近代日本におけるケンペルの読まれ方」 『文彩』第7号、熊本県立大学文学部 2011/3 44-52頁。
単著 「九州の図書館・博物館1 熊本県立大学学術情報メディアセンター図書館」 『NEWSLETTER』Vol. I、久留米大学比較文化研究所地域博物館研究部会 2010/3 4頁。
単著 「「鎖国祖法」という呼称」 『文彩』第6号、熊本県立大学文学部 2010/3 (29)-(34)頁。
単著 「熊本女子大学郷土文化研究所史料」 『春秋彩』第31号、熊本県立大学 2009/10 裏面。図書館古文書ライブラリー。
単著 「<未来>を獲得するための<歴史>」 『春秋彩』第30号、熊本県立大学 2009/3 10-11頁。
単著 「【自著を語る】「鎖国」という言説―ケンペル著・志筑忠雄訳『鎖国論』の受容史―」 『CROSSOVER』No. 25、九州大学大学院比較社会文化学府 2009/3 9-10頁。
単著 「Paul Ekmanの「笑い」」 『日本語日本文学会会報』第10号、熊本県立大学 2009/3 4頁。
単著 「熊本女子大学郷土文化研究所―女子大黎明期の活動と成果が「今」に示唆するもの―」 熊本県立大学アーカイブ開設記念「回顧展」配布資料、熊本県立大学 2008/9 全4頁。
単著 「越境の日々、そして<抗う>ということ」 『CROSSOVER』No. 24、九州大学大学院比較社会文化学府 2008/8 39-40頁。
単著 「医学分館所蔵の出島版ポンペ著書について」 『九州大学附属図書館研究開発室年報』2005/2006 2006/6 33-35頁。
単著 「村上玄水自筆写本「草稿」について」 ヴォルフガング・ミヒェル編『中津市歴史民俗資料館 分館 村上医家史料館資料叢書』第5巻 2006/3 88-90頁。研究ノート。
単著 「医学分館の貴重古医書に見られる近世の書肆と蔵書印について」 『九州大学附属図書館研究開発室年報』2004/2005 2005/6 40-41頁。
編集 『NEWS LETTER』No. 6. 菊池市教育委員会 2018/3 4頁。編集執筆。共著者:森上みやび、姫野華菜。
編集 『NEWS LETTER』No. 5. 菊池市教育委員会 2017/3 4頁。編集執筆。共著者:町田優依、三ツ川友理。
編集 「地域史料を読む(一)―後藤是山宛徳富蘇峰書翰(一)―」 『國文研究』第61号、熊本県立大学日本語日本文学会 2016/8 45-54頁。熊本県立大学歴史学研究室編。執筆者:清水咲希、藤川雄平、町田優依、森菜々美。
編集 『NEWS LETTER』No. 4. 菊池市教育委員会 2016/3 4頁。編集執筆。共著者:成富なつみ、清水咲希。
編集 『NEWS LETTER』No. 3. 菊池市教育委員会 2015/3 4頁。編集執筆。共著者:成富なつみ、西村ありさ。
編集 『NEWS LETTER』No. 2. 菊池市教育委員会 2014/3 4頁。編集執筆。共著者:成富なつみ、鷲崎有紀。
編集 『NEWS LETTER』No. 1. 菊池市教育委員会 2013/3 4頁。編集執筆。共著者:鈴木元、園田悠。
共著 「球磨城普請伺控図」 『春秋彩』第40号、熊本県立大学 2014/3 裏面。熊本県立大学アーカイブズ。共著者:池田佳奈美、鷲崎有紀。
共著 「原城攻囲陣営図」 『春秋彩』第39号、熊本県立大学 2013/10 裏面。熊本県立大学アーカイブズ。共著者:園田悠。
共著 『くまもとの紫のはなし』 熊本県立大学編著/熊本日日新聞社(熊日新書) 2011/11 新書判/142頁。項目「熊本と「紫溟」」(21-25頁)。
共著 「蔵書印・識語からみる熊本洋学校資料」 L. L. ジェーンズ来熊140年記念シンポジウム「ジェーンズが遺したもの」ブックレット 2011/10 熊本県立大学文学部、5-6頁。
共著 「2007年度洋学史学会総会シンポジウム:近世における対外関係の実態と近代の言説」 『洋学』第16号/洋学史学会 2008/3 165-215頁。シンポジウム講演記録。オーガナイザー、司会およびパネリスト担当。共著者:横山伊徳、沓澤宣賢、畑中佳恵、田中葉子、濱口裕介。
共著 「鎖国」の創出 志筑忠雄訳『鎖国論』―「桑木文庫」―」 『九州大学附属図書館報』第41巻1号 2005/7 7-8頁。共著者:宮崎克則。
共著 「CMCを利用した外国語教育における学生のコミュニケーションの研究」 坂元昂研究代表『高等教育改革に資するマルチメディアの高度利用に関する研究』(特定領域研究(A)120 研究成果報告書、文部省メディア教育開発センター) 2003/3 89-94頁。科研報告書。共著者:井上奈良彦、一瀬清乃、周芹恵、末吉里奈、戸倉信之、下條かおり。