研究者情報

教授   松添 直隆  MATSUZOE Naotaka
1960/9/28生まれ
性別:男性

所属 環境共生学部  環境資源学科
最終学歴 九州大学大学院農学研究科博士後期課程修了(1992年3月)
学    位
博士(農学) (九州大学)1992年3月
職    歴 鹿児島大学農学部生物生産学科助手(1991年3月〜1998年3月)
鹿児島大学大学院連合農学研究科助手(1993年4月〜1998年3月)
熊本県立大学生活科学部講師(1998年4月〜1999年3月)
熊本県立大学環境共生学部助教授(1999年4月〜2006年3月)
プリマス大学理学部客員研究員(2003年3月〜2004年1月)
熊本県立大学環境共生学部教授(2006年4月〜)
熊本県立大学環境共生学部環境資源学科学科長(2008年4月〜2012年3月)
熊本県立大学地域連携・研究推進センター長(2012年4月〜2016年3月)
熊本県立大学COC推進室長(2014年10月〜2016年3月)
熊本県立大学環境共生学部長(2016年4月〜現在)
熊本県立大学地域活力創生センター長(2016年4月〜現在)
熊本県立大学食育・健康プロジェクト推進委員長(2016年4月〜現在)
専門分野
農学Agriculture
園芸学Horticulture
植物生産学
植物生理学
食育Dietary education
食農教育
授業科目
人間と植物生産(全学共通科目)、新熊本学(熊本の生活と環境、全学共通科目)、もやいすと(防災)ジュニア(全学共通科目)、食と環境、フィールドワーク、植物食資源学、植物生産学、植物生産環境アセスメント実習、環境共生総合演習、卒業論文、植物資源利用学(博士前期)、食品機能論(博士前期)、大学院博士(前期・後期)論文指導
主な研究テーマ
 
野菜や果物の品質・機能性成分に関する研究
植物の土壌病害虫抵抗性に関する研究
野菜の着色とアントシアニン色素発現に関する研究
ナスの機能性成分と育種に関する研究
塩トマトに関する研究
野菜の硝酸態窒素低減に関する研究
保育園における食を通した子育て支援
食と農と環境教育
学会での活動状況
  農業生産技術管理学会(副会長、2018〜)、日本生物環境工学会(九州支部長、2016〜)、日本生物環境工学会(評議員、2017〜)、砂丘研究学会(編集委員、2015年〜)、農業生産技術管理学会(評議員、2012〜)、日本植物病理学会(九州部会幹事2016年〜)、九州病害虫研究会(評議員、2016〜)、日本土壌微生物学会、日本食育学会、美味技術学会、日本栄養改善学会、園芸学会、日本植物病理学会
受    賞 平成29年度熊本県農業コンクール大会農業貢献賞受賞
社会での活動状況
  1)熊本県中山間地域対策及び農地・水・環境保全向上対策委員会 委員(2008年4月〜)
2)熊本市開発審査委員会 委員長(2012年4月〜)
3)(財)熊本市学校給食会評議会 委員(2010年4月〜)
4)九州・沖縄ブロック環境保全型農業推進会議 委員長(2010年4月〜)
5)鳥取大学乾燥地研究センター共同研究 研究員(2010年4月〜)
6)熊本県くまもとグリーン農業推進本部 本部長(2011年8月〜)
7)阿蘇環境デザイン策定委員会 委員(阿蘇世界文化遺産推進室)(2011年10月〜2014年4月)
8)くまもと食育・口腔育成研究会 会長(2012年3月〜)
9)公益財団法人 大学基準協会大学評価分科会 委員(2012年度、2013年度、2014年度)
10)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)宇土高校評議委員(2014年〜)
11)全国スーパサイエンハクル生徒研究発表会 講評者(2013年〜)
12)熊本県地下水と土を育む農業推進県民会議 委員(2015年〜)
13)熊本県地下水と土を育む農業推進県民会議技術顧問会議 委員(2015年〜)
14)玉名市食料・農業・農村基本計画審議会 委員長(2015年〜)
15)和水町道の駅等再生検討協議会 会長(2015年〜)
16)合志市一般廃棄物処理手数料検討委員会 会長(2015年〜) 
17)山都町総合戦略会議 委員(2015年〜)
18)農地中間管理事業評価委員会 評価委員長(2015年〜) 
19)農林水産省日本型直接支払制度第3者委員会(熊本県)委員(2016年〜)
20)くまもと農業アカデミー校長(2016年~) 
地域貢献分野のジャンル
  【食科学】 【環境科学】 【教育問題】 
地域貢献に関心を持っているテーマ(キーワード)
  【食育・食の安全】 【地産地消】 【バイオ】 
本人からのメッセージ
  我々、日本人は毎日食べることに不自由することがありません。コンビニエンスストアーへ行けば24時間、好きな食べ物が手に入る国です。では、これらの食べ物はどの様にして生産されるのでしょうか。食料を生産することと環境問題とはどの様な関わり合いをもっているのでしょうか。現在地球には70億以上の人間が生活し、さらにその数は増加しています。人間は地球環境を保全しながら増え続ける人間に食料を供給できるのでしょうか。食料と環境との関係を考えていきましょう。
地域貢献についてのメッセージ
  熊本の豊かな自然と水で育った野菜の生産・加工に関する研究を行っています。
また、熊本の歴史、自然、安全・安心な農産物を取り入れた、食・農・環境教育を進めています。
E-mail matsuzoe
URL http://shokubutsushigen.wix.com/prlab

主な研究業績

種類 著書/論文/論題名 掲載誌巻号/
発行者/学会名
発表
年月
備考/
執筆ページ
著書
共著 食の大地くまもと 熊本日日新聞社 2015 70-71
論文
共著 抉芽・抉芽苗に対する非病原性Ralstonia solanacearumによるジャガイモ青枯病の発病抑制効果の検定, 園芸学研究 2016 印刷中
共著 Effects of different environmental conditions on growth and absorption of inorganic components in halophyte Suaeda species, Sand Dune Research Japanese Society of Sand Dune Research:63 2016 in press
共著 真空調理における調味液添加がジャガイモ(メークイン種)のテクスチャーおよびビタミンCに及ぼす影響 日本調理科学会誌:48(3) 2015/6 187-192
共著 Metabolic profile of organoleptic and health-promoting qualities in two tomato cultivars subjected to salt stress and their interactions using correlation network analysis. Sci. Hortic:184 2015 8-17
共著 収穫前における肥料成分の補給停止が水耕ミズナの生育,硝酸イオン濃度,および全糖含量に及ぼす影響 植物環境工学:27 2015 144-151
共著 熊本市と阿蘇地域における年中行事の認知・経験と喫食状況について 日本調理科学会誌:47(5) 2014/10 254-259
共著 阿蘇地域における行事食・郷土料理の年齢別喫食状況の把握 日本調理科学会誌:47(5) 2014/10 247-253
共著 Changes in vitamin C content of different parts of broccoli (Brassica oleracea var. italica) after cooking Food Preser. Sci.:40(2) 2014/3 71-77
共著 Varietal differences in the chlorogenic acid, anthocyanin, soluble sugar, organic acid, and amino acid concentrations of eggplant fruit Journal of Horticultural Science & Biotechnology:88 2013 657-663
共著 味覚センサー分析によるトマト果実の食味評価の検討 美味技術学会11(2) 2012/12 5-14
共著 真空調理におけるジャガイモの物性およびビタミンCの変化 美味技術学会:11(2) 2012/12 29-34
共著 Chlorophyll a fluorescence OJIP transient as a tool to characterize and evaluate response to heat and chilling stress in tomato leaf and fruit Scientia Horticulturae:148(4) 2012/12 39-46
共著 女子大生における味覚感度と食物摂取状況ならびに食生活との関連 食育学会6(4) 2012/10 351-357
共著 保育園における食育の実態調査 保育と保健:18(2) 2012/6 88-91
共著 園児を取り巻く食環境の現状 保育と保健:18(2) 2012/6 92-96
共著 園児と保護者の食嗜好の現状 保育と保健:19(1) 2012/1 35-40
共著 幼児における身体活動・生活時間と食物摂取状況の実態調査 保育と保健:18(1) 2012/1 35-40
共著 種子形成がナス果実のポリフェノール含量および抗酸化活性に及ぼす影響 農業生産技術管理学会:19 2012 89-93
共著 Comparative analysis of oxidative parameters, antioxidant content and antioxidant enzyme activity during fruit ripening in tomato pericarp and pulp. Journal of Japanese Society for Horticultural Science:81 2012 109-116
共著 メロン‘プリンス’の糖,アミノ酸,アスコルビン酸,およびβ-カロテンの分析 農業生産技術管理学会誌:19 2012 89-93
共著 非病原性 Ralstonia solanacearum の定着がナス青枯病発病抑制効果に及ぼす影響 園芸学研究:11(3) 2012 399-403
共著 非病原性 Ralstonia solanacearum によるナス青枯病発病抑制効果の簡易検定法 園芸学研究:11(3) 2012 393-398
共著 非病原性Ralstonia solanacearumによるナス青枯病発病抑制効果 園芸学研究:10(4) 2011/10 581-587
共著 Phenotypic conversion of Ralstonia solanacearum in susceptible and resistant Solanum plants. Environment Control in Biology:49 2011 165-176 
共著 Ralstonia solanacearumの無病徴感染による感受性ナスの青枯病発病抑制 農業生産技術管理学会誌:18 2011 23-28
共著 Comparative influence of root wounds on proliferation of Ralstonia solanacearum and bacterial wilt disease in plant species with varying resistances. Journal of Food, Agriculture & Environment:9 2011 641-645 
共著 Utilization of correlation network analysis to identify differences in sensory attributes and organoleptic compositions of tomato cultivars grown under salt stress Scientia Horticulturae 2011 129:18-26
共著 Identification and distribution of anthocyanins in strawberry cultivars Jjournal of food agriculture and environment:9 2011 140-141
共著 The effect of dark treatment on anthocyanin composition and content of strawberry fruit Journal of food agriculture and environment:9 2011 325-328
共著 イチゴ果実の糖,有機酸およびアミノ酸含量の果実生育時期による変動 農業生産技術管理学会誌:17(4) 2011 131-135
共著 女子大生における味覚感度の現状と「だし」の嗜好性 栄養学雑誌:69(1) 2011 10-19
共著 濃縮海洋深層水の高品質トマト水耕栽培への有効利用5. 短期塩ストレス処理の多段栽培への応用 Eco-Engineering:22 2010 131-140
共著 高温期における再生紙マルチの利用がミズナの生育,アスコルビン酸含量および硝酸イオン濃度に及ぼす影響 植物環境工学:22(1) 2010 15-21
共著 低温貯蔵中におけるカンキツ‘不知火’果実の糖、有機酸、アミノ酸、アスコルビン酸およびカロテノイド含量の変化 日本食品保蔵学科学会:35(6) 2009 19-26
共著 Developmental and tissue-specific changes in oxidative parameters and antioxidant systems in tomato fruits grown under salt stress Scientia Horticulturae:122 2009 362-368
共著 濃縮海洋深層水の高品質トマト水耕栽培への有効利用 4.抗酸化機能、アミノ酸代謝および食味に対する短期施用の効果 Eco-engineering:21 2009 59-67
学会発表
共著 非病原性青枯病菌の培養ろ液における病原性株の増殖抑制 日本植物病理学会九州部会 2015/11   
共著 青枯病菌の表現型変異を利用したジャガイモ青枯病の生物防除 園芸学会秋季大会 2015/9   
共著 非病原性Ralstonia solanacearumによるナス半身萎凋病の生物的防除 日本植物病理学会九州部会 2015   
共著 抉芽苗に対する非病原性Ralstonia solanacearumの接種によるジャガイモ青枯病の発病抑制 日本植物病理学会九州部会 2015   
共著 栽培中の肥料成分の補給停止が水耕ミズナの生育と品質に及ぼす影響 園芸学研究第14巻別冊2 2015 215
共著 非病原性Ralstonia solanacearumを利用したトマト青枯病防除の有効性 園芸学会秋季大会 2014/9   
共著 The effect of a new fertilization management method for hydroponic systems on the growth and quality of Mizuna (Brassica rapa L. Japonica Group) (poster presentation). 29th International Horticultural Congress. 2014   
共著 Effect of withdrawal of fertilizer component before harvesting on the growth and quality of Mizuna (Brassica rapa L. Japonica Group) in a hydroponic system (poster presentation). 29th International Horticultural Congress. 2014   
共著 青枯病菌Ralstonia solanacearumの病原性とPHA生合成との関連性.日本生物工学会九州支部長崎大会. 日本生物工学会九州支部長崎大会 2012/11   
共著 高校生の味覚感受性と食生活について 栄養改善学会 2012/9 Vol.70、No.5/340
共著 女子大学生の味覚感受性と食・生活習慣及び痩せ願望・ストレスとの関連 栄養改善学会 2012/9 Vol.70、No。5/279
共著 ミズナの硝酸濃度低減化に関する研究‐ミズナの生育段階に応じた施肥法の検討‐ 日本砂丘学会講演要旨集 2011   
共著 管給液を用いたサンドポニックス式砂栽培システム 日本砂丘学会講演要旨集 2011   
共著 施肥量の違いが秋期栽培ミズナの生育と部位別硝酸イオン濃度に及ぼす影響 農業生産技術管理学会誌 2011 18巻別冊1
共著 非病原性Ralstonia solanacearumによるナス青枯病発病抑制効果の簡易検定法の検討 園芸学会平成23年度秋期大会 2011   
共著 青枯病菌Ralstonia solanacearu非病原性変異株によるナス青枯病発病抑制効果 園芸学会平成23年度春期大会 2011   
共著 Effect of Fertilizer Application Rate on the Quality and Taste of Mizuna (Brassica rapa L. Japonica Group) Abstracts Volume ? (Symposia), 28th International Horticultural Congress, 2010   
共著 抵抗性ナス属植物Solanum toxicarium内における青枯病菌Ralstonia solanacearumの表現型変異の要因に関する研究 日本生物工学会第62回大会 2010   
共著 青枯病菌Ralstonia solanacearum非病原性によるナス青枯病発病抑制効果の品種間差異 園芸学会平成22年度秋期大会 2010   
共著 Solanum toxicarium水抽出液中におけるRalstonia solanacearumの変異 平成21年度日本植物病理学会九州部会 2009   
共著 Ralstonia solanacearumにおけるポリヒドロキシアルカン酸生合成と青枯病に関する研究 日本生物工学会第61回大会 2009   
共著 Solanum toxicariumより分離された青枯病菌変異株の病原性. 平成21年度日本植物病理学会大会 2009   
共著 ナスの果実生育に伴うアントシアニンの変化とアントシアニン発現の遺伝 園芸学研究 第7巻(別冊2) 2008/9 84-85
共著 ナスのアントシアニン色素の発現とその遺伝 園芸学研究第7巻(別冊1) 2008/3 337
共著 青枯病細菌Ralstonia solanacearumのPHA生合成遺伝子の解析およびトマト青枯病におけるPHA生合成との関連性. 日本生物工学会九州支部熊本大会 2008   
共著 ナスの果実成分の品種間差異 園芸学研究第6巻(別冊2) 2007/9 220
共著 根の傷がナス,トマトの青枯病発病に与える影響 園芸学会平成19年度秋季大会 2007/9   
共著 ナス属植物における青枯病細菌の動態と変異 園芸学会平成19年度秋季大会 2007/9   
共著 収穫日の違いがラッキョウ(Allium chinense G. Don)の品質に及ぼす影響. 農業生産技術管理学会平成19年度大会 2007   
共著 施肥量の違いがミズナの生育と硝酸塩濃度に及ぼす影響. 園芸学会平成19年度秋季大会 2007   
共著 塩ストレス下で栽培したトマト果実の果肉部と房室組織におけるアミノ酸含量の果実発達に伴う変化 園芸学会平成19年度春季大会 2007   
共著 多変量解析による塩ストレス下で栽培したトマト果実の食味評価 園芸学会平成19年度秋季大会 2007   
共著 塩ストレスが引き起こすトマト果実の抗酸化システムの変化は品種と栽培時期で異なる 日本生物環境工学会2007年創立記念大会 2007   
共著 In vitroで成育したトマト果実における光強度がアスコルビン酸含量に与える影響 平成19年度日本植物環境工学会九州支部会 2007   
共著 Salt Stress- Enhanced γ-Aminobutyric Acid (GABA) in Tomato Fruit. 27th International Horticultural Congress & Exhibition (於韓国) 2006   
共著 塩ストレス下で栽培したトマト果実の果肉部と房室組織におけるアミノ酸含量の果実発達に伴う変化 園芸学会平成19年度春季大会(於京都) 2006