飯村研究室について
飯村研究室のゼミ生は、ITを使って世の中の諸課題を解決する活動を行っています。研究は、自治体、企業、教育機関などと共同で行うのが通例です。2021年11月には、飯村研究室の教育研究プログラムがAppleにフィーチャーされ、その内容が多言語に翻訳されてapple.comで世界同時に公開・紹介されました。また翌年12月には、Apple上級副社長のグレッグ・ジョズウィアック氏がゼミを訪れ、意見交換を行いました。
ゼミ生たちは、WWDC(Worldwide Developers Conference)のSwift Student Challengeに応募し、Award Recipientに選ばれています。2022年は1名、今年2023年は2名が選ばれ、世界デビューも果たしています。これはアプリケーション開発の内容ですが、その他、映像制作をはじめとして様々な情報メディアを対象に研究開発を行っています。サブゼミでは、アプリ開発部、映像制作部、intelleggs!!があり、所属する学生が主体的に取り組んでいます。
ゼミ生について
飯村研究室は、今年で22期になります。
飯村研究室には、様々な学生が在籍しています。飯村研究室を志望した理由も動画制作に興味があった人、デザインに興味があった人、プログラミングに興味があった人などひとそれぞれです。また、多くのゼミ生が、飯村ゼミでの研究活動とアルバイトや部活動を両立しています。
本リクルートサイトでは、飯村研究室のゼミ生のそれぞれの人となりを知っていただけたらと思います。
選考の流れについて
飯村研究室では、ゼミ生や教員との相互理解の上で配属を決定するために、動画やゼミ見学会など複数のコンテンツを用意しています。
来たるデータ駆動型社会、それは情報のチカラがマストな社会です。飯村研究室では、人間とコンピュータとが豊かに共存し安全で安心できる快適な社会の実現を目指し、自治体や企業、小学校の教育現場などと連携して、地域や世界が抱える諸課題解決にITやAIを駆使してチャレンジしています。社会実装した研究成果には、iPhoneやiPad向けアプリケーション、Webサービス、制作映像、電子書籍、そして子どもたち向けの教育パッケージなどがあります。これらの成果は、おしゃれ・かわいい・かっこいい・楽しそうなどの印象を持ってもらわないと利用してもらえません。私たちは、プログラミングに加えて、ユーザビリティ、そして写真や動画、イラスト素材など、クリエイティブ・アプリケーションを駆使してデザインの美しさも追求します。 研究の可能性、あなたの手で広げてみませんか。