45 . 文 字 を 書 い て み る
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それでは、実際にJavaScriptを使って文字を画面に表示してみたいと思います。
文字を表示するのはいままで何度か出てきている document.write()を使います。 メモ帳等でHTMLを以下のように記述してみてください。

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
  document.write("もじ");
//-->
</SCRIPT>


これを実行すると、画面には 「もじ」と表示されます。document.write()の()内にある文字を画面に表示するのです。 文字をかくときは、かならずダブルクォーテーションで囲むようにしてください。

次のような書き方もできます。

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
  a="もじ";
  document.write(a);
//-->
</SCRIPT>


この例でも、結果は前のと同じです。「もじ」と表示されます。 前のとの違いは、変数を使用したという点です。

文字列演算子をつかえば連結もできます。

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
  a="もじ";
  b="文字";
  document.write(a+b+"moji");
//-->
</SCRIPT>


結果は「もじ文字moji」と表示されます。 改行したいときには

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
  a="もじ";
  b="文字";
  document.write(a+b+"<BR>moji>");
//-->
</SCRIPT>


とします。結果は
もじ文字
moji
となります。document.writeはそのままHTMLとして出力するわけですから、 HTMLの改行タグ<BR>で改行できます。

ここで、document.write()を軽く解説しておきましょう。
オブジェクト指向ってなに?で説明したように、 オブジェクト指向には「オブジェクト」、「メソッド」、「プロパティ」があります。
これに当てはめると documentは「オブジェクト」、writeは「メソッド」です。
自動販売機の例をdocument.write()と同じ方式で書くと、自動販売機 . ボタンを押す(ジュースA)となります。


問題:
変数a,b,c,dに任意の文字列を格納し、ad(改行)cbのように表示するJavaScriptを組んでください。
例)aに「あ」、bに「い」、cに「う」、dに「え」と格納したなら、表示は「あえ(改行)うい」



   46 . 繰 り 返 し て み る
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「ループ」という文字列を画面に14回表示するスクリプトを作ってみましょう。 ここではfor文を使います。

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
  for (i=0;i<14;i++){
   document.write("ループ<BR>");
  }
//-->
</SCRIPT>


これで、画面には
ループ
ループ
ループ
・・・
と表示されます。まずループ変数iを初期化させます。そして、条件はiが14未満のとき。1回ループ完了で iが1増えます。


問題:
上の例では、「ループ」としか表示されませんので、「ループn回目」と表示できるように改良してください。



   47 . 条 件 分 岐 し て み る
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現在の時間「秒」を取得してそれにより表示する文字を変える。というスクリプトを組んでみたいとおもいます。

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--
  var NowS = new Date;
  a = NowS.getSeconds();
  if (a<21) {
   document.write("20秒以下です。");
  }else if(a<41){
   document.write("40秒以下です。");
  }else{
   document.write("50秒以上です。");
  }
//-->
</SCRIPT>

実行結果:

最初二行は秒を変数aに代入するための命令です。


問題:
%(剰余)を利用して、ある数が奇数のときは「奇数です」。偶数のときは「偶数です」と表示するJavaScriptを作ってください。