熊本県立大学広報誌「春秋彩」Vol.45/2016 Autumnを発行しました
2016-11-17
本学の広報誌「春秋彩」vol.45を発行しました。今回の特集は「熊本地震①~その時県立大は」です。ぜひご覧ください。
熊本県立大学広報紙「春秋彩」vol.45/2016 Autumn
概要
<特集>熊本地震①~その時県立大は
- あいさつ「生きよ、感じよ」(学長 半藤英明)
- 熊本地震発災後の主な動き、震災による被災状況と復旧状況
- その時学生は(学生へのインタビュー等)
- 神社の鳥居が目の前で崩れた(総合管理学部学生)
- 思いつく事は何でもやり関係者と深夜まで意見交換(総合管理学部4年 道家敬幸)
- 避難所トイレにかける矜持(総合管理学部4年 中村洸介)
- 段ボール間仕切設置マニュアルを作成(環境共生学部4年 小濱光時)
- ボランティアサークル部長の思い(文学部3年 原口結衣)
- 非常時こそ調整型のリーダー(総合管理学部3年 岩崎貴夏矢)
- 留学生と避難者のケアを円滑に(文学部4年 橋本美優)
- SNS駆使は情報コースの強み(総合管理学部4年 山下大樹)
- 人命を預かる使命感に奔走(文学部4年 竹崎渓太郎)
- 熊本市災害ボランティアセンターでの学生の活動について(総合管理学部准教授 澤田道夫)
- その時教職員は(副学長 津曲隆、事務局長 仁木徳子)
- 熊本地震に関する調査研究
- 段ボール間仕切りを製作し避難所における居住空間の確保に貢献(環境共生学部准教授 佐藤哲)
- 地震被害調査を行い、来るべき次の震災に備える(環境共生学部教授 北原昭男)
- 震災復興に関する教育上の取組
- 復興へ。もやいすとジュニア500人で挑む熊本地震(全学教育推進センター/COC推進室)
<後援会便り>
<研究活動紹介>
- 熊本地震からの復興の姿を考える(環境共生学部准教授 柴田祐)
<地域連携>
- 地域連携型卒業研究(学生GP)
- 玉名市における着地型観光開発を活用した地域活性化
- 熊本県(市)における「生活者としての外国人」のための日本語テキスト作成
- 学生GPイベント 「親子ペットボトルピザ作り教室」を開催
- 地(知)の拠点整備事業(地域志向教育研究)
- 「阿蘇大麦」を活用した地域活性化への挑戦!「震災復興地域活性化を目指す【県産麦パートナー強化推進事業】への学生参画による実践型教育研究事業」に取り組んでいます
- アプリを通して県民総幸福量の最大化を応援します
- 人吉球磨地域の活性化に向けて~KUMAJECT~
<国際交流>
- 本学初!「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」で世界に飛び立つ県大生
- 海外にも広がる復興支援の輪~韓国・祥明大學校より~
- ワールドキャンパス訪問団が来学
<活躍する卒業生>
- 愛媛大学沿岸環境科学研究センター准教授 野見山桂さん(環境共生学部卒、大学院環境共生学研究科博士後期課程修了)
<活き活き元気種!>
- 環境共生学部食健康科学科座談会
<大学の動き>
- 平成28年度オープンキャンパスを開催
<人事情報>名誉教授の称号授与
<熊本県立大学未来基金、熊本地震に伴う義援金>
- 熊本県立大学未来基金寄附者御芳名、平成27年度活用実績
- 熊本地震に伴う義援金の御報告、寄附者御芳名
<おすすめの一冊>
- 「中国人民共和国史十五講(王丹著、加藤敬事訳)」(文学部教授 山田俊)
<熊本県立大学アーカイブズ>
- 考訂今昔物語(解説:文学部教授 鈴木元)
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本件に関する問い合わせ先
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