総合管理学部 上拂ゼミが『未来自治体2018』全国大会で3位に!
総合管理学部の上拂ゼミ(行政法研究室)が、国内最大の自治体政策コンテストである『未来自治体2018』全国大会で3位になりました。 |
(参照)http://zenkokutaikai2018.miraijichitai.com/
未来自治体全国大会は、「もしあなたが地域のリーダー(知事や市長)なら」の設定で、全国の若者が30年後の自分達のまちの未来を考え、「日本一住みたいまち」をプレゼンテーションする、日本最大の自治体政策コンテストです。
今年は全国120チームが参加し、人吉市の未来を考えた上拂ゼミの研究チーム「おひとよし委員会」(山本将平、村山祐貴、亀園千夏)が南九州地域予選で優勝し、地域予選を勝ち抜いた13チームで争われるWEB予選に進出し、そして約9000票のインターネット投票の結果、上位4チームに入り、決勝戦へと進みました。
決勝は、2018年3月17日、新宿NSビル NSスカイカンファレスで行われました。人吉チームは、「全おひとよし化計画~人吉らしく今も未来も輝くまちへ~」をビジョンとして掲げ、都会の子どもを人吉で育てる「田舎留学」、市内学校でPBL(課題解決型)教育、母子手帳IC化などを重点政策として提案しました。
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各チームからのプラン発表後には、各チーム代表者とゲスト(政治家、ジャーナリスト、大学研究者、タレント)による意見交換も行われました。そして、観覧者による投票の結果、「おひとよし委員会」は、3位となりました。優勝は、三重県松阪市のチームでした。
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本件に関する問い合わせ先
熊本県立大学 総合管理学部 教授 上拂 耕生
TEL 096-383-2929 / (FAX)096-384-6765
MAIL ueharai@pu-kumamoto.ac.jp
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