建築環境工学・建築設備の歴史的変遷と社会との関わり



 建築環境工学や建築設備学の分野で,従来にはない新しい視点からの研究を行ってみたいと模索しています。

 その一つとして,建築設備を人々がどのように使っているか,使ってきたか,に焦点を充てて研究を行っています。生活に密着した視点から,生活環境をより良くするためのヒントを得られないか,と考えています。

 これでに,2006年度の4年生の中山さんが,熊本市内の銭湯の変遷と地域の共同体の関係を考えてくれました。次いで,2010年度の4年生の高野さんが,小国町の地熱を利用した家庭用の設備の利用実態と共同体の関係を考えてくれました(下記の発表論文[2]は,高野さんの卒業論文を基に追加調査を行ったものです)。
 なお,発表論文[1]と[2]は,実際には,建築環境工学の分野の発表ではなく,建築計画の分野での発表です。


「建築環境工学・建築設備の歴史的変遷と社会との関わり」に関連して発表した論文は,下記の通りです。
【参考】上記の論文などと一部内容が重なっているので参考として


「建築環境工学・建築設備の歴史的変遷と社会との関わり」に関連して,下記の新聞記事にコメントが取り上げられました。


 また,建築環境工学や建築設備学の分野で,従来にはない新しい視点からの研究を行ってみたいと考えて,研究室の学生達と模索した結果の研究には,次の様なものがあります。一見すると,建築環境工学の分野の研究には思えないものですが,いずれも人々の暮らしの中にある建築環境工学の要素をあぶり出そうと考えてみたものです。