Summary: Carolyn Grahamのジャズチャンツを知らずにこの本を買いました。
ジャズチャンツが気に入ったので　Carolyn GrahamのＣＤを後で購入しました。でも　買って損した気分です。CDだけで　この本の値段と同じぐらいし　音楽もこの本のほうが曲数が多いし。
その点このdictionaryは　絵も分かり安く　価格も手ごろで　あきさせない内容で　テキストとして最適だと思います。

Summary: 主人公のCharlieは１１歳ぐらいの女のです。
とにかく彼女の威勢の良さがとてもかわいい。
生意気で好戦的な故に、
周りの人といつも衝突してしまいます。
でもそんなCharlieに少しずつ変化が起こり、最後には他人を思いやれる
素敵な女の子に成長します。
ちなみにCharlieの学校の宿題、
「ビクトリア時代についてのプロジェクト」がこの物語の鍵。
個人的にはママの新しい恋人との関係は大人の都合のいいように
書かれているような気がしないでもないです。
でも「いつまで子供でいるつもり？そろそろ大人の考えが出来るように
なろうよ。」という作者のメッセージなのかなとも思いました。
Jacqueline Wilsonの本はこれが初めてだったけれど、
もっともっと読んでみたいです。

Summary: 今までのJ.ウィルソンの作品とは
人物設定が一味違ってビックリ！！
初めのうちはいつもの「両親に恵まれない女の子」の
においがしてたんだけど
読み進めていくうちになんだか甘酸っぱい初恋で・・・。
エンディングではぼろぼろ泣いてしまいました。
たかがヤングアダルト本と思わず、
ティーンエイジャーだったころを忘れかけてる
女性にも読んでもらいたいですね。

Summary: 本書はこの世で一番すてきなギフトブックと言えるだろう。なにしろ、いたずら好きでやんちゃなあのマドレーヌ（まっすぐ2列に並んだ12人の女の子の中で、一番小さいくせに一番元気のいい子）の6つの冒険すべてが、この1冊で読めるのだから。
ルドウィッヒ・ベーメルマンスの『Madeline』（邦題『げんきなマドレーヌ』）が発表されたのは1939年、以後次々と発表された5作品ともすべて名著の呼び声が高い。本書『Mad About Madeline』の序文で、ピューリッツァー賞受賞のジャーナリスト、アンナ・クィンドレンがこう書いている。
「たくさんの幼児書に囲まれた子ども時代、すてきな挿し絵やどきどきするおはなしがいっぱいあるなかで、いつの世も変わることなく、このおはなしが子どもたちに愛されてきた理由を考えてみるべきではないだろうか。ルドウィッヒ・ベーメルマンスが、なにげなくレストランのメニューの裏側にこの女の子を描いた日から、実に半世紀以上にもわたってこのおはなしがずっと支持されている理由を」
ずっしりとした本書には、ふんだんな挿し絵とともに、『Madeline』、『Madeline and the Bad Hat』（邦題『マドレーヌといたずらっこ』）、『Madeline's Rescue』（邦題『マドレーヌといぬ』）、『Madeline and the Gypsies』（邦題『マドレーヌとジプシー』）、『Madeline in London』（邦題『ロンドンのマドレーヌ』）、『Madeline's Christmas』（邦題『マドレーヌのクリスマス』）が収められている。さらに、クィンドレンの見事な洞察力による序文、ベーメルマンスによるマドレーヌ誕生秘話、未発表のマドレーヌの下絵、そしてベーメルマンス一家の写真も掲載されている。おませなマドレーヌをすでに知っている人にも、まだ知らない人にも、贈り物として喜ばれる1冊だ。（『Madeline』の流れるような韻文は読み聞かせに最適である。また、6歳以上の子どもは「クックフェース卿」などの登場人物名を自分で発音して楽しめる）

Summary: パリの寄宿舎にクラベル先生と暮らす12人の女の子のお話です。
主人公のマドレーヌはおてんばで明るい女の子。
マドレーヌシリーズ最初の本でマドレーヌが盲腸になって入院する話が中心です。
最初にこの本を見たとき、その独特で魅力的な絵にとても惹かれました。
サラサラッと描いたようででも手が込んでいて。
カラーページはまさしく絵画・・マドレーヌたちの背景にはオペラ座、ヴァンドーム広場、ノートルダム寺院、リュクサンブール公園などなど、パリの風景が描かれています。
1ページ1ページじっくり楽しめる本です。
子どもも大好きですが、大人も（むしろ大人の方が？）楽しめます。
文章も独特の言い回しでリズムにのって進みます。
小さい子に読み聞かせするときはテンポのよさでこどももすぐに覚えてしまいました。
マドレーヌの元気さが魅力的で子どもは大好きになりシリーズ全部揃えてしまいました。
またビデオやお人形も。。。
お勧め絵本です。

Summary: When is a hat not a hat? When it is a mischievous and energetic little boy who totes a slingshot. For, according to Madeleine, Pepito, son of the Spanish ambassador who just moved in next door, is a "bad hat." The ever-patient "dear Miss Clavel" and the indomitable Madeleine try in their own ways to deal with their new neighbor. Will the feisty Madeleine "reform" the "bad hat," or has she met her match?
日本語: BAD HAT　は　帽子　の　事　では　ありません　よ。　　Madeleine　が　言う　言葉　で　BAD　HAT　が わるがき　の　となり　の　Pepito君　です。　　動物　を　いじめたり　めちゃくちゃ　に　する　パッチンコ持ち　の　男の子　です。　　Clavel先生　も　Madeleine　も　がんばる　ですが、　友達に　なれる　でしょうか？　とても　にぎやか　な　スト－リ－です。

Summary: 仲良しのぺピートのお誕生日を祝うために、ミスクラベルに連れられてロンドンにやって来たマドレーヌたち。ぺピートへのプレゼントに素敵な馬を選んだマドレーヌたちですが、ペピートとマドレーヌをのせた馬はラッパの音に驚いて街へ飛び出してしまいます。
いつものようにみんな黄色い帽子に黄色い制服を着て２列に並んでロンドンの町を散歩する姿がかわいいです！おてんばで元気いっぱいのマドレーヌと、いたずらっ子のぺピート。名コンビの２人が巻き起こす楽しいハプニングが微笑ましいです。ロンドンの街も、とってもきれいに描かれていて、ロンドンに行ったことのある人なら「ああ、ここは・・・」と思い出すことができるでしょう。

Summary: あらゆる女の子がクリスマスツリーの下で見つけたいと思っているものは？ 真っ赤なクリスマスのコートと帽子にタータンチェックのドレスを着た、自分だけのマドレーヌ人形。そのうえ、『Madeline's Christmas』（邦題『マドレーヌのクリスマス』）の物語まで楽しめる。素敵なパッケージに手ごろな値段の『Madeline's Christmas Book and Doll』なら、マドレーヌのファンにとっても、特別なお人形が大好きな女の子にとっても、最高のクリスマスプレゼントになるはず。

Summary: 生徒たちが子犬をはじめてみた時、大騒ぎして誰もが一緒に寝たがるシーン、いなくなった子犬を一生懸命探すシーン、見つかった時の本当にうれしそうな生徒たち、、、
頭にずーっと残るシーンがいっぱいあります。４歳の息子も大好きで、何度も何度も見ています。マドレーヌちゃんのシリーズの中でも、こんなにかわいらしく心温まるお話は、ないんじゃないでしょうか。 音声も臨場感あふれていて、とてもひき込まれてしまいます。私の大好きな作品です。

Summary: 　海の日、アーノルドとキーシャは海に関係する２つの物を持ってくるのを忘れてしまった。彼等が持っていたのは、ツナサンドウィッチとスニーカーにくっついた池の臭い青あかだけだった。ツナサンドウィッチと青あかで、一体どんなレポートを作れるというのだろう？２つの物をつなぐこととは一体何か？
　この本は、植物プランクトンからはじまり人間に到る食物連鎖を、いつものフィールド・トリップで体験していくストーリーで、７歳になる息子は最後まで夢中で話を聞いていました。自然科学の好きな子そして、自然科学に興味をもたせるのに最適な絵本です。

Summary: This is one of the best-selling children`s science books for good reasons. My youngest loves the stories and pictures, and the eldest is able to enjoy the educational elements, as well. The story-text, at once humorous, engaging, and packed with information, is complemented by lively pictures, supplemented by cartoon bubbles containing thoughts and comments, and short "reports" from the students in the story. Ms Frizzle is a Poppins-like teacher with pizzazz, who challenges her students and leads them on unbelievable fieldtrips. Her equally fascinating wardrobe changes with the subject and situation.
IN THE TIME OF THE DINOSAURS is about fossils, dinosaurs, and their contemporaries. Obviously too much to cover thoroughly, but this is a good place to start. The kids meet a real paleontologist at a dig. Then the bus turns into a time machine. A colorful time chart of the eras and the final class display help us with the big picture. My sons come up with even more questions, and I give credit to Ms Cole, Mr Degen and Scholastic for answering them and encouraging them.

Summary: Love those little bee outfits! My boys and I thought they were great: Mr Degen comes up with creative costumes for the kids, so they can act like bees. As usual, Ms Cole packs in a maximum of information in a minimum of space, yet never fails to keep a fast and interesting pace. My eldest likes this, even though he prefers ants to bees. We even have an idea for a summer project about bees, inspired by this book! My youngest still mostly loves the pictures, but was also interested in the eggs, pupae, and larvae.