点検・評価

Self-Assesment & Evaluation

点検・評価

本学の取組

 大学は、学校教育法の規定により、教育及び研究、組織及び運営並びに施設及び設備の状況等について自ら点検及び評価(自己点検・評価)を行い、その結果を公表することとされています。
 また、自己点検・評価に加え、大学の教育研究等の総合的な状況について、文部科学大臣が認証した認証評価機関による評価(認証評価)を受けることが義務付けられています。
 さらに、公立大学法人は、地方独立行政法人法に基づき、法人の業務実績について、設立団体である熊本県が設置した評価委員会による評価(法人評価)を受けなければなりません。

 本学では、次のとおり自己点検・評価の基本方針を定め、点検・評価の実施とその結果を改善につなげる取組を進めています。認証評価や法人評価も「大学の諸活動に係る点検・評価と改善」の一環として位置づけています。


担当
事務局 企画調整室

内部質保証

本学では、中期計画・年度計画に関する自己点検・評価の結果を次年度に反映させ、改善につながる取組を実施することで、内部質保証を推進してきました。その妥当性を担保する組織として、平成31年(2019年)4月、新たに内部質保証推進委員会を設置し、「教育の内部質保証に関する方針」を策定しました。

担当
事務局 教務入試課教務班

自己点検・評価

中期計画及び年度計画に関する自己点検・評価

  • この自己点検・評価結果をもとに「業務実績報告書」を作成し、熊本県が設置する評価委員会の評価(法人評価)を受けています。

認証評価機関の評価基準に関する自己点検・評価

  • この自己点検・評価をもとに、文部科学大臣が認証した認証評価機関による評価(認証評価)を受けています。

教員の研究活動等の公表

教員個人の自己点検・評価活動の一環で、教員自らが研究業績、学会や社会での活動状況等の内容を入力するシステムを導入し、その結果を研究者情報データベースとしてホームページ上で公表しています。

担当
事務局 企画調整室

認証評価

 大学は、学校教育法第109条第2項の規定により、その教育研究水準の向上に資するため、教育及び研究、組織及び運営並びに施設及び設備の状況等について、自ら点検・評価を行うことに加え、7年以内の周期で、文部科学大臣の認証を受けた認証評価機関による評価(認証評価)を受けることが義務づけられています。その結果は認証評価機関により公表されます。

認証評価【2022(令和4)年度受審】

 認証評価の受審は法定7年以内毎とされているところ、本学は、評価結果を必要に応じ第4期中期計画に反映させることができるよう、前回の受審から6年後の令和4年度に公益財団法人大学基準協会の認証評価を受審しました。
その結果、令和5年3月、同協会が定める大学基準に適合しているとの認定を受けました(認定期間:令和5年4月1日から令和12年3月31日まで)。

大学基準適合認定証(写し)(PDF)

認定マーク
自己点検・評価報告書等
(熊本県立大学)
認証評価結果等
(大学基準協会)
R4.3 R5.3

認証評価【2016(平成28)年度受審】

 認証評価の受審は法定7年以内毎とされているところ、本学は、評価結果を必要に応じ第3期中期計画に反映させることができるよう、前回の受審から6年後の平成28年度に公益財団法人大学基準協会の認証評価を受審しました。
その結果、平成29年3月、同協会が定める大学基準に適合しているとの認定を受けました(認定期間:平成29年4月1日から令和6年3月31日まで)。

大学基準適合認定証(写し)(PDF)

自己点検・評価報告書等
(熊本県立大学)
認証評価結果等
(大学基準協会)
H28.3 H29.3
R2.7 R3.3

認証評価【2010(平成22)年度受審】

本学は、平成22年度に財団法人大学基準協会の認証評価を受審し、平成23年3月、同協会が定める大学基準に適合しているとの認定を受けました。(認定期間:平成23年4月1日から平成30年3月31日まで)

自己点検・評価報告書等
(熊本県立大学)
相互評価結果等
(大学基準協会)
H22.3 H23.3
H26.7 H27.4

法人評価

法人評価について

公立大学法人は、地方独立行政法人法(以下、「法」という。)に基づき、法人の業務実績について、設立団体(本法人の場合は熊本県)が設置する評価委員会(本法人の場合は熊本県公立大学法人評価委員会)による評価(法人評価)を受けることが義務づけられています。

業務実績報告書と法人評価結果について

各年度及び中期目標期間に係る業務実績報告書及び評価委員会の評価(法人評価)の結果は次のとおりです。

担当
事務局 企画調整室