熊本県立大学と益城町が包括協定を締結しました。

　平成29年6月29日(木)、熊本県立大学と益城町とは、「住み続けたいまち、次世代に継承したいまち」へ復興すべく、地域資源の活用や産業振興など様々な分野において、相互に協力することを目的とする包括協定を締結しました。

　協定調印式は、益城町役場仮設庁舎において、本学の五百旗頭理事長、半藤学長、益城町の西村町長、向井副町長出席のもと行われました。

　本学では、益城町において、これまで多くの本学の教員や学生が、震災復興に向けた研究やボランティアなどの活動を行ってきていますが、今回の協定締結を契機に、より一層の復興に向けた支援や協力を行っていきます。

↓会場で配布・掲示した本学の益城町での活動状況です。

●一覧表
●総合管理学部・澤田ゼミ活動
●環境共生学部・佐藤ゼミ活動
●ボランティアステーション活動