修学支援法に基づく日本学生支援機構の給付奨学生は、採用後、毎年4月・7月・10月に在籍報告の手続きを行わなければなりません。
令和4年4月の在籍報告の対象者は、令和4年4月までに修学支援法に基づく給付奨学金・授業料等減免の支援を受けたことがある方全員(学部新2~4年次)です。
令和3年10月の支援区分見直しによる停止中の方も対象です。
対象者は、下記期限までにスカラネット・パーソナルからの入力により、在籍報告を行ってください。
なお、対象者には令和4年4月14日付で、学生支援課より「在籍報告」に関する学内メールを送信しておりますので、確認してください。
※旧制度給付奨学生や貸与奨学生は対象外です。
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■手続方法:各自スカラネット・パーソナル(インターネット)より入力
予め、日本学生支援機構が作成した『「在籍報告」の提出(入力)手続き』等を確認のうえ、下記の期限までに入力を完了する。
※通学形態に変更があった場合は、別途書類の提出が必要です。必ず、学生支援課までお問い合わせください。
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■報告期限
令和4年4月24日まで ※期限厳守! 機構の入力期限です!
入力時間 8:00~25:00
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■配布書類:学内メールに添付した書類
「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き(機構作成)
※配布書類は、紙でも準備しております。学生支援課前の記帳台にありますので、ご自由にお受け取りください。
【注意】
※上記期限までに在籍報告(入力)が完了しなかった場合、令和4年5月分の給付奨学金振込みが一旦停止します。場合によっては、5月分以降の給付奨学金の受給資格が「停止」となることもあります。