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フォスター教授(MSUB)による副学長表敬訪問

令和4年10月26日、モンタナ州立大学ビリングス校(MSUB)の国際部部長であるポール・フォスター教授(Dr. Paul Foster)が、本学とMSUBの交流協定締結25周年を記念して、意見交換のため、鈴木副学長を表敬訪問されました。同教授にとっては、2014年以来2回目の本学訪問となりました。

まず副学長が、歓迎の意を表した後、「本学とMSUB間の交換留学制度が学生達の異文化理解や相互交流において重要な役割を果たしていることはもちろん、両校の交流が熊本という地域にとっても多大な意味があると感じている」と述べられました。

数日前には、熊本県とモンタナ州の姉妹提携40周年を記念したイベントが熊本でも開催され、モンタナからの派遣団の一員であるフォスター教授をはじめ、MSUBからの交換留学生3名も出席しました。同教授は、「これまで県大からMSUBへの一方通行だった学生派遣が、今年やっとMSUBからも派遣されるようになって嬉しい。今後は留学生の数を増やしたい」と意気込みを語られました。

最後に、記念品の交換が行われ、フォスター教授からはMSUBのロゴ入りピンバッジとチョコレートが、副学長からは阿蘇山が描かれた風呂敷が贈られました。 表敬訪問の後、同教授には国際教育交流センターで、カフェイベントのゲストスピーカーとして本学学生にMSUBの紹介とともに、「外国語を学ぶこと」「異文化を体験すること」について講義され、参加した22名の学生は、英語での議論に積極的に参加しました。

左から副学長、フォスター教授、レイヴィン教授、事務局長

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