英語英米文学科では、5月26日にシンガポール国立大学の学生と交流会を行いました。約90名の学生が参加しました。
はじめに、アイスブレイクで、2つのゲームを行いました。1つ目は、お互いの国のイメージを伝えるゲームで、お互いに国に対する正しいイメージを持つことができました。2つ目は、Two truths and a lie (2つの真実と1つの嘘)で、会話を通して緊張をほぐすことができました。




昼休みには、学生食堂で一緒に昼食をとり、仲を深めることができました。


昼食後には、英語英米文学科のリカード先生による講義を受けました。水俣病や熊本地震の話を通して、どのように持続可能な社会にしていくかについて考え、話し合うことができ、有意義な時間を過ごすことができました。

次に、英語英米文学科2年生の必修授業「Seminar for Core Subjects」 の受講生によるプレゼンテーションを行いました。3つのグループが日本語の数え方や同音異義語などを英語で説明し、クイズを出題して理解を確認しました。


最後に、シンガポール訪問団から歌のプレゼントがあり、交流会を終えました。



英語英米文学科1年 坂本ひかり