本イベントは、夏休みに開催する3日間の集中型プログラミング講座で、Scratchなどを使って、オリジナル作品の企画・制作・発表までを一貫して体験して頂くものです。熊本日日新聞社様の主催で，くまもとプログラミング教育推進協議会共催，カダブラ株式会社様のご協力のもと実施しました。なお、本イベントは、熊本市や本学を中心とした五者連携協定※に係る取り組みとなります。

イベント概要

■中学生の部(4名参加)
　8月3日(日)，4日(月)：熊本県立大学CPDホール
　11日(月・祝)：熊本城ホールC2会議室（豪雨のため24日に延期）
　8月24日(日) 熊本日日新聞本社2階 熊日ホール

■小学生の部(12名参加)
　8月9日(土)，10日(日)：熊本県立大学SLC教室
　11日(月・祝)：熊本城ホールC2会議室（豪雨のため24日に延期）
　8月24日(日) 熊本日日新聞本社2階 熊日ホール

イベントホームページ

　https://kumanichi.com/pg_awd/awd_dtl2025/camp

本イベントを通じて，プログラミングの楽しとコミュニケーションの大切さを学ぶことができました。

※五者連携協定とは

2018年10月に熊本市、熊本大学、株式会社 NTTドコモ(現：NTTドコモビジネス株式会社)、熊本県立大学の四者により締結された『熊本市における教育I C T推進を目指す「教育情報化の推進に関する連携協定」』にもとづき、総合管理学部情報専攻の飯村教授、森山教授、小薗准教授、石橋准教授ならびに総合管理学部の学生を中心に各種取り組みを実施する枠組みです。さらに、令和7年度より、連携協定を更新し引き続き各種取り組みを継続しています。