2025年9月22日(月)に熊本県との共同記者会見を開催し、本学の「半導体学部(仮称)設置構想案」を発表しました。
記者会見には、熊本県から木村知事にご出席いただき、「半導体学部(仮称)が県内の半導体人材不足を補うとともに、本県の持続的な経済発展やイノベーションの創出につながることに期待する」と期待の声をお寄せいただきました。
本学からは黒田理事長と堤学長が出席し、黒田理事長からは「半導体の力で社会課題を解決する人材を養成したい」など、本学が新たに半導体学部(仮称)を設置する意義やその背景、本構想案の概要について説明を行いました。



発表内容 『熊本県立大学半導体学部(仮称)設置構想案』
※設置計画は現在構想中です。設置計画は予定であり、内容に変更が生じる可能性があります。
- 学部学科名: 半導体学部半導体学科(仮称)
- 開設時期 : 令和9年(2027年)4月1日
- 入学定員 : 60名/学年
- 学部の特色:
- 半導体の力で社会課題を解決できる人材の養成
- 実学教育
- 「地域に生き、世界に伸びる」の実践
- 施設 : 新施設(学部棟)を月出キャンパス内に整備 ※開設3年目(令和11年度)