総合管理学部小薗研究室の学生が中心となって、10月25日(土)に開催された白川夜市にて新たな日本酒の提供方法や飲み方を披露しました。これは、昨年度1月に実施されました熊本酒造組合主催のコンテストで最優秀賞と優秀賞を受賞したアイデアを具現化したものです。

コンテスト受賞の様子はこちら「総合管理学部小薗ゼミ所属学生が熊本酒造組合主催のアイデアコンテストで最優秀賞と優秀賞を受賞しました!!」

当日は、熊本酒造組合が出店された屋台を模した販売ブースにて、学生が提案したポーション型日本酒商品や日本酒のサイダー割（サケダー）を販売しました。白川夜市に参加された皆さんが来店され、日本酒の魅力を再発見して頂くきっかけとなりました。

ブースには多くの方にご来店頂き、ポーション型日本酒を約50セット、サケダーも50杯を超えるご購入を頂きました。参加した7名の学生も、来客された皆さまならびに各種団体の皆さまと交流することができ、普段の学生生活では体験できない一日を過ごすことができました。

酒造組合の方からも「我々も学生さんの新しい視点を頂く事ができて大変刺激を受けている。」とのお言葉を頂くことができました。

当研究室では、今後も地域資源の活用提案など様々な活動を行っていきます。