2026年1月15日に食育の日「昭和12年の結婚式メニューを食べてみませんか?」を開催致しました!今年度は、「くまもとの雑煮(令和4年度から毎年県内各地域のお雑煮を紹介している企画)」のスピンオフ企画です。
地域連携型学生研究”江藤家プロジェクト”の学生が再現した 大津町 旧家 江藤家 第10代目当主(先代ご当主)の披露宴献立 の中から提供しました。発見された御献立は、料理名のみ記載があり調理方法の記載はなく、翻字から料理再現まで江藤家現当主への取材や視察、アドバイザーの方々のご協力を得て、当時の様子を想像しながら再現した料理です。

ー御献立ー
白餅
花海老
黒豆かんざし
おきな焼き
紅はじかみ
千草あえ
甘酒汁
きびなご南蛮漬
冷ポーク
アスパラガス
トマト
パセリ
今回用意した「甘酒汁」は、江藤家で昔からお正月に親しまれてきた汁物を再現し、お好みでお餅を入れて楽しんでいただく形で提供しました。
また、学生には熊本果実連のみかんちゃんが配られました。




購入された方々が、丁寧に盛り付けられた彩りの良いお弁当を、ひとつひとつチラシを見ながら喜んで食べられている姿が印象的でした。
掲示されている情報やレシピの前で足を止め、写真を撮られている姿も見受けられました。


12時からは、江藤家プロジェクトメンバーが取り組みや各料理についてリレープレゼンを実施し、食育の日で提供するにあたり工夫した点やプロジェクトの今後の展望などを発表しました。
当日は江藤家のご当主からもお言葉を頂き、「甘酒汁の味がなつかしい」とのご感想もあり、改めて受け継がれてきた味と文化継承の大切さを感じる機会となりました。


また、食育の日のステージ終了後には、たべラボ食育活動の表彰式を行いました。表彰式では、年間を通じて食育活動に積極的に参加した学生を対象に、表彰状の授与に加え、記念ワークショップへの参加特典が付与されました。さらに、表彰を受けた学生がたべラボの活動で印象に残っていることを発表し、今後の活動への意欲を共有する場ともなりました。


今回の食育の日は今年度最後を締めくくるお弁当となりましたが、いかがでしたでしょうか?みなさんのご意見は、今後のメニューづくりに活かしていきますのでアンケートへのご協力をお願いいたします。
「こんなメニューを食べてみたい!」「地域の食にもっと関わってみたい!」という方は、ぜひ「たべラボ」の活動に参加してみませんか?皆さんの参加をお待ちしています!