国際教育交流センター(CIEE)では、2026年7月2日(木)の昼休みに、JICA海外協力隊とのコラボ企画として、“JICA協力隊の体験談Part 3「モザンビーク」”を開催しました。今回は、JICAデスク熊本で国際協力推進員として勤務されている緒方李心さんにお越しいただき、話を伺いました。
モザンビークのマシア町にある「エドアルド・モンドラーネ・インクルーシブ教育リソースセンター」という、障害がある人もない人も同じ場所で一緒に学ぶ「インクルーシブ教育」を実践している学校に配属された緒方さんは、美術の授業を担当されました。「情操教育」をテーマとして、個々の障害や能力に合わせた授業の実施や美術教材の開発、現場教員の認識や技能を高める活動を行われた他、日本の色々な文化を知ってもらうために、剣道のパフォーマンスや焼きそばの試食、民族衣装の試着等が体験できる日本祭りを学外で実施されました。活動中は、自分が支援している、というより、現地の人々が自分を受け入れて、一緒に活動できるようにしてくれていることを強く感じた、と話されました。
質疑応答の時間では、「途中で紹介されたナッツのカレーはどんな味なのか」「ポルトガル語はどのように習得したのか」「モザンビークにはどんな動物がいたか」「マラリアは危ない病気として認識されているのか」等の質問がありました。
最後に、小林特任教授による講評と、JICA推進員より「高度グローバル人材育成プログラム」の活動期間や分野、派遣国等について説明がありました。
