国際教育交流センター(CIEE)では、2026年10月1日(木)の昼休みに、JICA海外協力隊とのコラボ企画として、“高度グローバル人材育成プログラム帰国報告会”を開催しました。まず初めに、本学の「高度グローバル人材育成プログラム」について、JICAの田上推進員から説明があり、その後、文学研究科日本語日本文学専攻博士前期課程2年の徳久さんから、タイで日本語教育の分野で活動された経験について話を伺いました。
徳久さんは、2024年10月~2026年2月の1年半の間、タイ西部にあるウボンラーチャターニー県にある中高一貫校に配属され、日本語の授業を担当しながら、伝統行事やサブカルチャー等の日本文化を紹介するイベントを企画運営しました。日本語を学ぶモチベーションが決して高くない学生もいる中、授業をより興味深くするための試行錯誤を繰り返し、結果的に異文化に興味を持ってくれるきっかけ作りができ、生徒が日本語を話すことに前向きになったと話されました。
質疑応答の時間では、「現地に派遣されるまでにタイ語はどのレベルまで習得したのか」「このプログラムに参加しようと思ったきっかけを教えてほしい」「活動期間を半年延長されたのは何故か」等の質問がありました。
最後に徳久さんは、「人生なんてきっかけひとつ」というJICAのキャッチフレーズを引用され、「JICA海外協力隊に興味がある人は思い切ってチャレンジしてほしい」と、参加者へメッセージを送られました。

