令和8年(2026年)10月14日から15日にかけて、台湾政府が主催する「台湾青年海外夢実現事業(台湾青年百億海外夢実現基金計画)」の一環として、台湾からの研修団が本学を訪問しました。
本事業は、台湾政府が若者の海外での学びや体験を支援する目的で実施されているもので、今回の研修(10月6日〜10月23日)では、水銀汚染対策や地方創生等を学ぶため、水俣市などが研修地として選定されました。
10月15日には、台湾行政院環境部化学物質管理署の盧柏州副署長をはじめとする政府関係者、及び、台湾の大学院生や研究者等で構成される20代の研修生9名が、堤学長を表敬訪問しました。この訪問では、本学と台湾研修団との間で今後の環境研究や地域連携を通じた国際交流の可能性について意見交換がなされ、和やかな雰囲気の中で歓談が行われました。

盧副署長(前列中央)、堤学長(中央右)、水俣環境アカデミア古賀所長(右)及び本学教員、研修団の皆さん
また、10月14日・15日の2日間にわたり、本学の水銀研究留学生(博士後期課程在籍)6名による研究発表も行われました。留学生たちはそれぞれの専門分野における最先端の研究内容を紹介し、台湾からの研修生および関係者と熱心な議論を交わしました。合間には本学の環境共生学部・環境共生学研究科の学生との昼食会も行われ、研修団の学生との相互交流を深めました。
本学では今後も、水銀汚染対策をはじめとする環境分野における研究成果の発信や国際的な人材育成・地域貢献に積極的に取り組んでまいります。
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