令和3年度(2021年度)学生GPグループ決定書交付式を開催しました

　令和3年(2021年)4月20日(火)9時30分より、本学CPDホールにて、学生GP(※地域連携型卒業研究)グループ決定書交付式を開催しました。

交付式では、半藤学長より学生グループの各代表に決定書を手渡し、「コロナ禍の第四波に突入していくところで様々な制約があると思いますが、『この状況だから、この程度しかできない、無理だ』と最初からチャレンジせずに諦めるのではなく、『どうすればいいのか、何ができるのか』ということをしっかりと考えながら、すばらしい研究に作り上げていってほしいと思います。そうすれば必ずや研究成果が地域からしっかりと信頼されるものになるはずです。」と学生を激励されました。

本年度は11件のグループが企業・団体と連携して研究に取り組むこととなりました。本年12月に開催予定の公開審査会に向けて研究が進められます。

※地域連携型卒業研究とは、地域企業・地域社会から研究テーマを募集し、そのテーマに対し、学生が卒業研究として取り組むキャリアデザイン教育の最終段階と位置づけられるものです。研究を通して学生の自律と自立を目指し、就業力育成・社会人基礎力の向上を目指す取り組みです。

令和3年度(2021年度)　地域連携型卒業研究グループ(11研究)　別添