研究者情報データベース

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研究者情報

准教授 南部 恭広 / NAMBU Yasuhiro

1988年8月25日生まれ

最終学歴 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻
学位 博士(工学)
所属 [環境共生学部]環境共生学科 居住環境学専攻
E-mail nambu-y@pu-kumamoto.ac.jp
本人からの
メッセージ
 建築ストックの有効活用は本国の重要課題の1つです。建築ストックとは既に存在する膨大な建築資産のことを指し、その活用とは既存の建築を単に放置するのではなく、適切に管理・改修・再利用することで、経済的価値の向上や地域コミュニティの活性化などを図る取り組みを意味します。日本に数多く現存する文化的価値の高い既存建築物・歴史的建造物を活用する事例は文化財・非文化財を問わず多くみられるようになりました。一方で、近年多発する地震により多くのそのような建築物が被災し、甚大な被害も報告されています。したがって、継続的に歴史的建造物を活用するためには、その耐震性能の向上が重要な課題となります。
 そこで本研究室では、主に伝統木造住宅および歴史的煉瓦造建築物を対象として、調査的手法(構造調査・振動調査・文献調査など)と実験的手法(構造実験、材料実験など)を基本としつつ、解析的手法(耐震性能評価法・耐震診断法の構築、振動解析など)を通じて、主に既存建築物・歴史的建造物の構造安全性や地域の安全性に関する研究を行っています。
授業科目 建築構法 , 木質構造学 , 居住空間材料学 , 居住空間構造・材料実験 , プレゼミナール , フィールドワーク , 居住環境を創る , 木質材料活用論 , 環境防災安全工学
専門分野 木質構造学
主な研究テーマ 伝統木造住宅の安全性向上に関する研究 , 歴史的煉瓦造建築物の耐震性能評価に関する研究
学会での
活動状況
委員会:木質構造教育小委員会, 木質構造に関わる技術調査WG(2023年10月~現在)、 [若手奨励] 特別研究委員会「重層的に描く木造の現代性」(2022年4月~2024年3月)、日本建築学会九州支部 構造委員会・幹事 (2018年4月~2021年3月)
会員:日本建築学会(2012年4月~現在)、日本地震工学会(2020年10月~2021年3月)
地域連携分野
のジャンル
居住環境 , 地域・社会 , 文化・文学・歴史
地域連携分野
のテーマ
(キーワード)
地域づくり , 景観整備 , 歴史 , 林業

主な研究業績