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熊本市・ハイデルベルク市青少年交流事業の一環で、アプリ開発ワークショップを行いました

Posted on : 2025.08.15

熊本市では、友好都市であるドイツ・ハイデルベルク市と「熊本市・ハイデルベルク市青少年交流事業」を実施しています。今年度は8月にドイツの高校生を熊本市で受け入れ、様々なプログラムを体験することで、異文化理解や広い国際的視野を身につけた青少年の育成を目的として実施されました。

その一環として、飯村研の学生たちが企画したアプリ開発ワークショップを行いました。本ワークショップの主な内容は、次のとおりです。

日 時2025年8月6日(水) 9:00〜15:30
会 場熊本県立大学 総合管理学部棟 2F 大演習室
参加者ドイツ・ハイデルベルク市:24名(高校生 20名、役職員 4名)
熊本市:26名(高校生 20名、役職員 6名)
熊本県立大学 飯村研:26名(学生 24名、卒業生 1名、教員 1名)
(計 76名)
企 画徳永航大、山下徳真、山口昂大(熊本県立大学 飯村研)
通 訳飯村倫矢(UWC ISAK Japan)
開始終了時刻(所要時間)内 容
09:15 – 09:30(15m)受付
09:30 – 09:40(10m)オープニング
09:40 – 10:00(20m)WWDC25 Swift Student Challenge Winner(山口昂大)によるプレゼンテーション
10:00 – 10:25(25m)WWDC25 Swift Student Challenge Distinguished Winner(濱本太輝)によるプレゼンテーション
10:25 – 10:40(15m)質疑応答
10:40 – 10:55(15m)休憩
10:55 – 12:15(1h20m)SwiftUIの基礎学習、おみくじアプリの開発
12:15 – 13:15(1h)昼食、休憩
13:15 – 14:45(1h30m)アプリ「熊本かるたっと」の解説および体験会
14:45 – 15:15(30m)クロージング

終了後、参加されたみなさまからは「おみくじアプリのプログラミング体験が非常に面白かった」や「熊本かるたっとで交流がより深まった」といった声が多く寄せられました。

今回のワークショップに参加されたみなさまに、多少なりともアプリ開発の魅力、そして可能性を伝えることができたのであれば幸いです。