文学部

Faculty of Letters

人間」の生き方と 文化について深く考える

文学部は、言語、文学、歴史、思想等にわたる人文的教養の基礎に立ち、日本語、日本文学、日本語教育、あるいは英語、英米文学、英語教育を専門的に教育・研究します。

学部長からのメッセージ

文学部長 鈴木 元

文学部は、県立大学前身の熊本女子大学以来の長い伝統を負った学部です。そうした伝統に誇りを持ちつつ、しかし必ずしもそれにしがみつくことなく、時代の推移の中で社会的要請にも応え、教育内容を見直しながら今に至っています。

芭蕉の俳諧理念を表わすものとして、広く知られた「不易流行」ということばがあります。芭蕉の真意についてはさまざまな解釈がありますが、不断に新しさを求める「流行」と、不変の本質である「不易」と、その両者の緊張関係において俳諧の芸術性をとらえようとしていたことは、誤りのないところでしょう。

我々にとっての文学部も、「不易」と「流行」のはざまで、つねに教育のありかたを見直すべき対象であるということです。何を「不易」として守り、何を「流行」として柔軟に処するか、そこには鋭く教員の見識が問われることとなりましょう。そして、それは同時に文学部で学ぼうとする皆さんへの問いかけにもなるはずです。

ことばを学び、ことばを通して学ぶ、さてその先に何を見いだすか。

学科紹介

カリキュラム(教育課程)

文学部4年間の学び

4年間を通じて、文学・言語を中心とした人文学の基礎的知識を身につけ、併せて全学共通科目及び学部共通科目により総合的 な素養を身につけることで、幅広い知見と判断力を養い、広く多角的に物事をとらえ思考できるよう、両学科ともカリキュラムを編成し ています。

文学部の「専門科目群」は、「人文基礎」、「主要科目」、「学部共通科目」、「演習」、「特殊研究」、「卒業論文」から構成されます。 1・2年次では、両学科の学生が「人文基礎」や「学部共通科目」群の科目で、「主要分野」や「人文学」を支える基盤的知識を身につけます。同時に、1年次から4年次にかけて、順次「主要科目」、「学部共通科目」、「演習」、「特殊研究」というように、知識、方法論、 読解技能、並びに発表技術を積み上げ、学士課程の最終成果である「卒業論文」を執筆します。

※演習は日本語日本文学科では2年次から、英語英米文学科では3年次から開講 ※特殊研究は日本語日本文学科では3年次から、英語英米学科

募集人員・入試状況

令和4年度(2022年度)入学定員及び募集人員(単位:人)

インタビュー