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Apple教育イベント”Designed for every kind of learner.”のブレイクアウトセッションに登壇しました

Posted on : 2026.05.19

2026年5月13日(水)、有明セントラルタワーで開催されたApple教育イベント “Designed for every kind of learner.” のブレイクアウトセッション 「未来を切り拓く人材を育む」 に、飯村が登壇しました。

本イベントは、東京ビッグサイトで開催されたEDIX東京2026(2026年5月13日(水)〜15日(金))にあわせて実施されたAppleの教育イベントです。AppleはEDIX会場において、学びにおける主体性についてのAppleの考えと、ともに創る未来へのインサイトを共有する特別講演「Appleが引き出す、学びの可能性」や、MacやiPadを活用した製品体験セッション 「The Lab」 も開催しました。「The Lab」では、Appleのテクノロジーが指導・学習・学校運営をどのように支えるかを体験できる内容として、「学習意欲を引き出す」「表現する力を育む」「長く使い続ける」「可能性を解き放つ」といったテーマが紹介されました。

ブレイクアウトセッション「未来を切り拓く人材を育む」では、はじめに飯村より、当研究室で大切にしている学びの姿勢や、学生たちが研究活動を通してどのように成長していくのかについて紹介しました。

飯村研究室での指導において大切にしているのは、「好奇心を大切にする」「手段を見極める」「臨機応変に考える」 の3点です。学生たちは、好奇心を出発点として自ら課題を見つけ、目的に応じて手段を見極めながら課題解決に取り組んでいます。また、研究活動の中で直面する予期しない問題に対して臨機応変に考えることを通して、レジリエンス・コンピテンシー(Resilience Competency)、すなわち実践の中で培われる経験知を育んでいます。

さらに、こうした学びの積み重ねを通して、学生たちには少しずつ変容が生まれています。うまくいかない経験を失敗として終わらせるのではなく、次の挑戦につなげる姿勢や、困難な課題に対しても「まだできないだけで、工夫すれば前に進める」と捉えるグロース・マインドセット(Growth Mindset)が育まれていることを感じています。

飯村の講演後には、Appleの人事担当者より、Appleが大切にしている考え方として、“Be hungry.”“Never stop beginning.”“Bring it. All together.”“Get uncomfortable.” についてお話がありました。

当研究室で大切にしている「好奇心を大切にする」「手段を見極める」「臨機応変に考える」という姿勢、そして学生たちに育まれているグロース・マインドセットは、Appleが大切にしているこれらの考え方と深く通じるものでした。大学の研究室での学びと、企業における人材育成は異なる場面のように見えますが、その根底には、自ら問いを立て、挑戦し、周囲と協働しながら、変化や困難に柔軟に向き合っていく力を育むという共通した考え方があることを実感しました。

Image: Apple

Apple教育イベントという貴重な場で、当研究室の取り組みを紹介する機会をいただけたことを大変嬉しく思います。ご参加いただいた皆さま、ならびに関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。

当研究室では今後も、学生一人ひとりの好奇心を大切にしながら、失敗や困難を成長の機会として捉え、未来を切り拓く人材の育成に取り組んでまいります。