公立大学法人熊本県立大学

環境共生型社会の創造に貢献する人材を育てる~

環境共生学部の構成

学部 学科 入学定員
環境共生学部  環境資源学科 30名
居住環境学科 40名
食健康科学科 40名



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教育研究上の目的

 環境共生学部は、環境共生に係わる諸問題を総合的に捉え、人間活動を支える場としての豊かな自然を保全しつつ、持続的に利用し、地域住民の快適で健康な生活を確保する方策を追求し、地域の発展と人間福祉の向上をめざすことを理念とし、自然環境と人間活動との共生のあり方について教育・研究することを目的とします。


<人材の養成に関する目的>
 環境共生学部では、人と自然とが共生していく際の諸問題を総合的に捉え、その方策を追求することを通して、地域の発展と人間福祉の向上をめざし、環境共生型社会の創造に貢献する人材を養成します。
 環境資源学科では、環境問題を科学的に解明し、持続可能な対策を提案していくために必要な自然科学の基礎的知識と理解力を育み、生態系の仕組みや人間活動が環境に及ぼす影響を調査、解析、評価する能力を育成し、持続的循環型社会の創造に貢献する人材を養成します。
 居住環境学科では、環境への負荷軽減、人間の健康・福祉等の視点を重視する居住環境に関する実践的な教育・研究を通じ、共生型居住環境の創造に必要なデザイン、計画、調整、構築に関する多様な能力を育成し、自然と共生した人と地球にやさしい居住環境を創造できる人材を養成します。
 食健康科学科では、自然環境へやさしく、地域の環境特性を反映した「食と健康」に関する教育・研究を通じ、医療・保健・福祉・食育活動の分野で活躍する管理栄養士や、食・健康・環境分野の研究および教育に携わり、地域社会の健康増進や運動指導に係わる人材を養成します。


各学科の概要(入学者受入方針より)

<環境資源学科>
 本学科は、地域の生態系メカニズムの解明や、人間活動が生態系に及ぼす影響の解析を通した自然環境と人間活動との共生のための基礎的理論について教育・研究を行っています。
 そのために、環境共生にかかわる諸問題を科学的に解明し対処するための基礎的な自然科学の知識と理解力を養成し、併せて、生態系の仕組みや、人間活動が環境・資源に及ぼす影響を調査、解析、評価する能力を養成します。また、各実験・実習・演習科目において得られた結果の処理、分析、レポート作成、結果発表(プレゼンテーション)に関する能力を養成します。


<居住環境学科>
 本学科は、「環境共生」の理念を前提とした環境への負荷軽減、人間の健康・福祉などの視点を重視する居住環境とそのシステムのあり方について、実践的に取り組む教育・研究を行っています。
 そのために、住居から建築・都市・地域に至る住環境の全体を見据え、実体験に基づいた科学的認識能力を養成します。また、居住環境の創造に役立つようなデザイン、計画、調整、構築に関する能力に加えて、関連する社会科学的知識を養成します。


<食健康科学科>
 本学科では、「人と社会と自然との共生」の視点から、自然環境にやさしく、地域の特性を反映した「食と健康」について教育・研究を行っています。
 そのために、食品の機能、人体の構造と機能、栄養素の体内での変化、食生活と生活習慣病予防、疾病と栄養、バイオテクノロジーと食品開発、食品の安全性と健康、身体活動と健康管理、食糧生産など、食・健康・環境にかかわる諸問題を科学的に解明し対処するための基礎的な自然科学の知識と理解力を養成します。また、各実験・実習・演習科目において得られた結果の処理、分析、レポート作成、プレゼンテーション、コミュニケーションに関する能力を養成します。


環境共生学部はこんな人を求めています(入学者受入方針より)

<環境資源学科>
① 自然環境や生態系の保全について学ぶ意欲をもつ人
② さまざまな環境問題に関心の高い人
③ 環境にかかわる専門家をめざす人


<居住環境学科>
① 自然を利用し、人と地球にやさしい環境をつくる技術を開発したい人
② にぎわいに満ちた元気な“まち”、自然豊かで美しい“むら”をつくりたい人
③ 快適な住まいや公共の建築物などの設計をめざしたい人
④ 地震に強く美しい木造建築物・環境に配慮した建築物をつくりたい人
⑤ 建築士として働きたい人


<食健康科学科>
① 食品・医薬品などの研究・開発、環境関連企業などで活躍したい人
② 医療・健康・福祉分野や行政機関において管理栄養士として活躍したい人
③ 食の安全性・機能性に興味がある人
④ バイオテクノロジーに興味がある人
⑤ 運動と健康に興味がある人


※ 入学者受入方針(全文)
「アドミッションポリシー(入学者受入方針)<環境共生学部>」ページへ



カリキュラム(教育課程)

共通教育 「全学共通教育」ページへ
専門教育 <カリキュラム概要(専門科目群)
環境資源学科(PDF)
居住環境学科(PDF)
食健康科学科(PDF)
<教育課程編成・実施の方針>

「カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)<環境共生学部>」ページへ
進級要件
卒業要件
進級の要件及び卒業の要件<環境共生学部>(PDF)



学位授与方針

「ディプロマポリシー(学位授与方針)<環境共生学部>」ページへ



取得可能な資格

<環境資源学科>
 教職課程の履修により、中学校・高等学校教諭一種免許状(理科)が取得できます。また、環境計量士や公害防止管理者の受験に対応しています。技術士(環境)については第一次試験が一部免除されます。


<居住環境学科>
 一級建築士及び二級建築士の受験資格が得られます(一級建築士は、卒業後2年以上の実務経験が必要です)。その他、卒業後取得可能な資格として、建築施工管理技士、インテリアプランナーなどがあり、在学中に取得できるものは、福祉住環境コーディネーター、インテリアコーディネーター、カラーコーディネーター、色彩検定、照明コンサルタントなどがあります。


<食健康科学科>
 所定の科目を履修することで栄養士免許が取得でき、管理栄養士免許国家試験の受験資格が得られます。また、教職課程の履修により、中学校・高等学校教諭一種免許状(家庭科・理科)、栄養教諭一種免許状の取得が可能です。食品衛生監視員・食品衛生管理者資格の取得も可能です。



卒業後の進路

<環境資源学科>
 環境アセスメントにかかわる専門家、地域の発展を環境の面から支えていく公務員、環境のより専門的な分野を掘り下げていく研究者(大学院への進学など)、環境についての次の世代を育てていく教育者への道が拓かれています。


<居住環境学科>
 建築・構造・設備各関係の設計事務所、住宅・建築・不動産開発等の会社の企画・技術者、家具やインテリア製品メーカーの企画・デザイナー、建築材料・機器メーカーや流通部門でも専門スタッフなどのほか、国・都道府県をはじめ自治体の上級・専門職への道が拓かれています。大学院進学者も多数います。


<食健康科学科>
 環境共生学部の理念のもと、「食」と「健康」、そして「環境」について学んだ卒業生は、ある特定の分野に限らず、様々な方面で活躍しています。進路は、食品・医療・健康関連企業、病院・保健所・福祉施設・小中学校などでの管理栄養士業務、行政機関(保健・福祉・食品・環境分野)、教職、栄養教諭などへの道が拓かれています。大学院進学者も多数います。



教員紹介

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担当

事務局 教務入試課教務班