熊本地震アーカイブ

Kumamoto Earthquake Archive
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熊本地震に関連し、本学が発行した資料や本学ホームページに掲載した活動等を紹介します。

冊子等印刷物(熊本地震関連)

熊本地震4.16あの日僕たちは  LINEでつないだ避難所運営の記録

発行

熊本県立大学 学生ボランティアステーション

制作・発売

熊日出版

出版日

2019(H31)年3月21日 【定価】1,000円+税

書籍販売

避難所運営に奔走した学生たちの奮闘ぶりをLINEの交信記録で紹介。
当時の状況をリアルに再現しています。

はじめに
第1章
熊本地震の状況と大学の概要
第2章
熊本地震4.16 あの日僕たちは(LINE交信記録)
第3章
避難所の運営とマニュアルについて
おわりに

大学COC事業 創造的復興支援プロジェクト報告書

発行

熊本県立大学地域連携・研究推進センターCOC推進室

出版日

2017(H29)年3月

震災復興に関する教育(もやいすと2016、学生GP、減災型リーダー養成プログラム、食育推進プロジェクト、KASEIプロジェクト)

震災復興に関する研究

震災復興に関する社会貢献(熊本市災害ボランティアセンター運営、震災復興に関わるフューチャーセッション、ボランティアステーションの開設、県立大生の取り組み、CPDプログラム)

震災復興に向けた「もやいすと」育成プログラムの展開-熊本県立大学が挑む「復興教育」(もやいすと2016)

発行

熊本県立大学地域連携・研究推進センターCOC推進室

出版日

2017(H29)年3月

ご挨拶<津曲隆教授、堤裕昭教授>

「復興へ。もやいすとジュニア520人で挑む熊本地震」-もやいすと(地域/防災)ジュニアの活動-

「熊本の復興をファシリテート!ジュニア520人・104チームと挑む熊本地震」-もやいすとシニアの活動-

熊本県立大学ブックレット3 熊本地震と震災復興

発行

熊本県立大学総合管理学部

制作・発売

熊日出版

出版日

2019(H31)年3月21日 【定価】1,000円+税

書籍販売

特別寄稿  熊本地震と創造的復興<五百旗頭真理事長>

はじめに<山西佑季准教授>

第1章
震災と熊本県立大学<澤田道夫准教授>
第2章
災害時の保健・医療・福祉 ―災害要援護者への支援・心のケア―<安浪小夜子准教授>
第3章
災害復興と公共政策<澤田道夫准教授>
第4章
震災後の経済状態の動向と経済学的考察<本田圭一郎講師>
第5章
震災復興を支援するICTの可能性<小薗和剛准教授>
第6章
おわりに<金井貴准教授>

平成28年熊本地震「復興へと向かう一歩」-大津町22名の取材記録-

編集者

熊本県立大学津曲研究室 チームCoho’zu

発行

【発行】熊本県立大学総合管理学部津曲研究室

発行年月

【発行年月】2017(H29)年3月

総合管理学部津曲研究室の学生3人から成る「チームCoho’zu」が、熊本地震震災の記憶収集として大津町の人々22名を取材した記録を整理し、まとめたもの。

序章
大津町における震災の記憶収集<津曲隆教授>
第1部
震災の記憶を読み解く
第1章
人々の行動の原動力<多賀有紀さん>
第2章
非常時における人々の持ち場<上田幸奈さん>
第3章
人々の心境変化と防災意識<飯沼玲佳さん>
第2部
それぞれの記憶の記録(22名のオーラルヒストリー)
  • 熊本県立大学図書館、おおづ町図書館、新都心プラザ図書館で閲覧できます。

熊本県立大学広報紙「春秋彩」vol.46

開催日時

2017(H29)年3月

開催場所

熊本県立大学大ホール

【特集】熊本地震②~復旧・復興の道しるべ~

・熊本県立大学が挑戦する復興教育~もやいすと2016~
・ボランティアステーションの活動
・復興支援に向けた研究活動の推進~「地域志向教育研究事業」による熊本復興~
・理事長寄稿「大災害の時代に生きる」(理事長 五百旗頭真)

シンポジウム「復旧・復興に向けた大学の役割」

開催日時

2016(H28)年11月5日(土)13:30-17:00

開催場所

熊本県立大学大ホール

基調講演1
「熊本の創造的復興に向けて」<五百旗頭真理事長>
基調講演2
「復旧・復興に向けた大学の役割」<森永速男(兵庫県立大学教授)>
事例報告
事例報告「震災復興に向けたもやいすとプログラムの展開」「学生ボランティアステーション」
パネルディスカッション
<西村博則(益城町長)、森永速男(兵庫県立大学教授)、神保勝己(熊本YMCA本部事務局長)、堤裕昭教授、澤田道夫准教授、柴田祐准教授>

熊本県立大学広報誌「春秋彩」vol.45

発行年月

2016(H28)年10月

【特集】熊本地震①~その時県立大は

熊本地震発災後の主な動き/震災による被災状況と復旧状況/その時学生は(学生へのインタビュー等)/その時教職員は

段ボール間仕切りを製作し避難所における居住空間の確保に貢献(佐藤哲准教授)

地震被害調査を行い、来るべき次の震災に備える(北原昭男教授)

【研究活動紹介】

熊本地震からの復興の姿を考える(柴田祐准教授)

【活き活き元気種】

環境共生学部食健康科学科座談会

ホームページ「お知らせ」から(熊本地震関連)

熊本地震の初期対応に係る資料

(1)一般社団法人公立大学協会に提供した資料

(2)発災直後におけるホームページによる各種お知らせの記録

2016(平成28)年4月14日の前震発災直後から授業を再開した5月9日頃までにホームページで行った各種お知らせを記録として掲載します。<参考> 前震は4月14日(木)21:26に、本震は4月16日(土)01:25に発生

(3) その他本学における初期対応に係る資料

広報誌「春秋彩」Vol. 45の「特集 熊本地震①~その時県立大は」を御覧ください。

担当
事務局 企画調整室