学生GP制度

Student GP System

「学生GP制度」とは

「学生GP制度」は、平成22年度の就業力育成支援事業を契機に創始された取組であり、翌年、平成23年度に取組が本格始動しました。地域企業・地域社会から研究テーマを募集し、それを学生が地域連携型卒業研究として取り組むものです。学生は、地域が抱える問題に卒業研究として取り組むことで、社会人としての演習の場になり、実社会の知識のあり方、コミュニケーション力、問題分析・解決力などを会得していきます。この取組を本学が1年から4年次まで取り組んでいるキャリアデザイン教育の最終段階として位置づけ、教育体制に組み込むことで、学生の自律と自立に向けた就業力育成を行います。

毎年度、4月にグループ決定の交付式があり、12月に公開審査会を行っています。公開審査会では、連携先の企業や団体にも観に来ていただき学生が最終的な活動及び研究の発表を行います(令和2年度はteams開催)。

※ GP:Good Practiceの略。「優れた取組」という意味で使われている。

学生GP公開審査会

令和3年度(2021年度)の取組

令和3年度(2021年度)の学生GPには、下記のグループが取り組んでいます。

熊本県立美術館での魅力発信
熊本県立美術館での魅力発信
熊本県立美術館での魅力発信
No. 連携先企業・団体 学部 担当教員 研究テーマ
1 阿蘇ハイランド開発株式会社 総合管理学部 丸山泰 阿蘇の観光力アップ~阿蘇の魅力を発見・発信・発展~に関する研究
2 熊本県立美術館
総務企画課
総合管理学部 津曲隆 with コロナ・post コロナ時代における熊本県立美術館及び周辺文化施設の魅力発信
3 熊本市
ふるさとセールス課観光振興係
総合管理学部 津曲隆 玉名市マスコット「タマにゃん」を活用した効果的な情報発信及び観光分野におけるDX推進についての検討
4 熊本市
市営住宅課・住宅政策課
環境共生学部 佐藤哲 住宅ストックの有効活用
5 宇土市役所
企画部企画課
総合管理学部 髙濵信介 公共交通の利用促進
6 八代市役所
総務企画部復興推進課
環境共生学部 柴田祐 【令和2年7月豪雨で被災した坂本町の地域振興に資する研究】テーマ①
「地域の魅力・資源を活用した観光振興及び交流人口や関係人口の拡大」について
7 八代市役所
総務企画部復興推進課
環境共生学部 柴田祐 【令和2年7月豪雨で被災した坂本町の地域振興に資する研究】テーマ②
「坂本町の山林の維持・保全活動の推進」について
8 一般財団法人熊本市国際交流振興事業団 総合管理学部 宮園博光 熊本市に於ける国際化・多文化共生社会推進事業の構築
9 株式会社ジェイコム九州熊本局 総合管理学部 宮園博光 J:COMチャンネルを活用した地域課題の解決
10 株式会社セイブクリーン 環境共生学部 石橋康弘 下水処理場における最終沈殿池での藻の付着削減の取り組み
11 熊本市役所
廃棄物計画課
環境共生学部 石橋康弘 プラスチック資源循環を推進するための市民意識の変革について

学生GPのこれまでの取組

学生GP制度では、平成23年度からこれまで多くのグループが地域と連携し、卒業研究に取り組んできました。始まった当初から、現在まで連携を継続している研究室もあります。リンクをクリックすると、各年度の取組テーマ一覧と抄録集(研究内容を簡単にまとめたもの)のPDFをご覧いただけます。

お問い合わせ先

熊本県立大学 共通教育センター
〒861-8502 熊本市東区月出3丁目1番100号

担当
共通教育センター